グランクレール青葉台では漫談は初めてのイベントでしたが、終始笑いが絶えず、コンサートや勉強会などとは、また一味違う賑わいがありました。
江戸時代に始められた伝統芸能としての「紙切り」の歴史は、明治時代初期の寄席の高座から始まるそうです。
寄せの観客から注文を受け、それをはさみを使って即興で切っていく芸を披露している現役の紙切り芸人さんは、日本全国で10人しかいないとか。
大黒様と恵比寿様
「丹頂鶴のつがい」というご入居者からの注文にもこの通り!
歌舞伎の「連獅子」と言う難題にも果敢に挑戦してくださいました。
作品は皆さんにプレゼントされ、ご入居者は大喜びです。
最高齢のご入居者の横顔もプレゼント。
最後は、幸運を呼ぶ「おめで鯛」をゲット!して終了となりました。
ご協賛くださった「東急リバブル株式会社」様、ありがとうございました。
2018年9月16日 10:34
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