グランクレールあざみ野では、毎年目の前の桜通りの桜の開花をお祝いし、
「桜の会」を開催しています。
今年の「桜の会2008」には、日本独自の香り文化に触れていただき、
心地よい香りに包まれた空間でリラックスしていただく機会を作ろうと、
特別企画として『香りの会』が開かれました。
会場となったロビーには、たくさんのご入居者様がお集まりになり、
沈香(伽羅)など、神秘的な香の世界をお楽しみいただきました。

沈香とは、東南アジア諸国の密林で採取される“香木”です。
自然条件、樹齢など多くの要因が整わないと生成されないとても貴重なものです。

香りの歴史は大変古く、仏教伝来と共に日本に伝わり、
後に貴族や武家社会でもてはやされ珍重されてきました。
現代では日本の伝統芸能である香道(こうどう)以外に、
おもてなしやくつろぎのひと時にお香を炊き、香りを楽しむ方が増えています。
ご入居者様の中にも、お部屋で気軽にお香を嗜んでいる方が
大勢いらっしゃいます。

今回は天然香をたくさんご用意し、お好きな香りで匂い袋を作っていただきました。

お香の材料の中には、健胃薬や鎮痛剤、去痰薬、防虫効果として
用いられる物もあり、今回改めて“香り”のもつ不思議なパワーに驚かされました。
香りの会