5月5日は、『端午の節句』です。
この日の朝、グランクレール美しが丘の厨房では、
昼食にお出しする柏餅(みそあん)作りで大忙し。

スタッフが1つ1つ心を込めてお作りいたしました。

ふっくらやわらかく、美味しそうな柏餅が出来上がりました。
柏の葉で包んで完成です!

昼夜のお食事には、菖蒲で作った箸置きやスタッフ手作りの箸袋をご用意して、
ご入居者様と一緒に『端午の節句』をお祝いいたしました。
ところで・・・
この時期は春から夏への季節の変わり目にあたり、
疲れが出たり病気になりやすい時期ですよね。
『端午の節句』は、別名『菖蒲の節句』とも言われ、
もともとは厄除け、魔よけの行事が行われる日でもあります。
そこで、今宵のお風呂は菖蒲湯に!

平安時代から宮中で行われていたとされる菖蒲湯には、
アザロン、オイゲノールなどの製油成分が多く含まれ、
腰痛・神経痛などの痛みをやわらげる鎮痛効果、血行促進効果があります。
また、傷口には抗菌作用があり、疲労も回復するといわています。
さらに菖蒲によもぎも添えて湯船に浮かべたいと、
スタッフが朝の出勤途中に手摘みしてまいりました。

まず、一本一本丁寧に洗ったものを陰干しします。
その後、細かくしたよもぎの葉をお茶パックに入れてボウルへ。
そこに熱湯を注ぎ、10分ほど置いて精油を抽出したものを湯船に注ぎ入れます。
涼ラウンジには、お持ち帰り用の菖蒲をご用意致しました。
この菖蒲を枕の下に敷いて、手軽にできる菖蒲枕をお楽しみいただきます。
昔より寝床や枕の下に菖蒲を敷いたり、菖蒲で作った枕で眠り、
翌日その菖蒲で菖蒲湯を立てて無病息災を願う風習があったそうです。
菖蒲を敷いて眠る夜は、どのような夢がみられるのでしょう。
スタッフも楽しみです。
5月5日