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星に願いを

< グランクレールシニア日記, グランクレール青葉台日記 >

グランクレール青葉台では、7月7日の七夕に向けて、
ご入居者様とスタッフで七夕の飾り付けをいたしました。

用意した飾りは、「吹流し」「巾着」「投網」「屑篭」「紙衣」
「折鶴」「短冊」といった、伝統的な仙台七夕の「七つ飾り」です。


事前にティーラウンジに「折鶴」コーナーを設け、
お部屋でお時間の空いたときに折っていただけるよう
鶴の折り方と折り紙、そして完成した鶴を入れていただくカゴを用意し、
ご入居者様に長寿を願って飾られる「鶴」の制作のご協力をお願いすると、
ご入居者の皆様は快く引き受けてくださいました。

もちろんスタッフも全員で休憩時間など空き時間を見つけては、
心を込めて折鶴の制作に取りかかりました。


こうして6月中旬から始められた七夕飾りの準備は着々と進んでいき、
毎日たくさんの折鶴がカゴから回収されました。


そして、あっという間に予定の約500羽が完成!


さあ、いよいよ飾り付けです。


P1000760.jpg


用意された竹は、当日の朝スタッフの家から切り出されたものです。

これをロビーに運び入れ、高さや枝ぶりを調整して
立派な飾り用竹に仕上げました。


スタッフより「七つ飾り」の持つ各々の意味をご説明させていただいた後、
ご入居者様やスタッフ皆で楽しくおしゃべりしながら、飾りつけの開始。


たくさんの折鶴や事前にご入居者様にお渡しし“お願いごと”を
書き込んでいただいた五色の「短冊」をひとつひとつ願いを込めながら
枝に付けていくと、風情溢れる笹飾りに変身。


    fukinagashi.jpg


これは、皆様にご協力いただいた折鶴で作られた「吹流し」です。
とても立派なものができました!


    kinensatuei.jpg


最後にご入居者の皆様に飾りのバランスを見ていただき、ついに完成!


完成した竹を眺められたご入居者様は、


「鶴をこんなに折って、どのように飾るのかと思っていたわ。
この中に私の折った鶴も入っているのね。」


「こんなに大きい竹に飾り付けをしたのは初めて!」


と大満足のご様子でした。


さらさらと風に揺られる笹飾りを心ゆくまで眺めた後は、
ご入居者様皆でティーラウンジへ・・・。

お茶をお召し上がりになりながら、
再びおしゃべりを楽しんでいらっしゃいました。


本当に仲の良いご入居者様たちです。


その夜、夜空を眺めながら、
私はきらきらと輝く1つの美しい星に願いを込めました。


“短冊に込められた皆様のお願い事が星に届きますように・・・。”


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