コロコロコロ。
コロコロコロ。
「こんなの作るの初めて。」
「あらあら、ヒビが入っちゃったわ!」
「簡単そうに見えて意外と難しいわね。」
十五夜を控えた数日前、コロコロという音と共に
お団子作りに熱中するご入居者様とスタッフの姿がありました。
日本では平安時代から貴族の間に広まり、
江戸時代には庶民の間にも定着したとされる『お月見』。
その時代には秋の七草を飾り、お団子や里芋など
季節の農作物を供えていたそうです。
今年の十五夜は9月14日、十三夜は10月11日です。
十五夜には15個、十三夜には13個のお団子をお供えします。
そこでグランクレール美しが丘でも、お部屋に飾るお団子を
ご入居者様と一緒に作ることになりました。
しかし・・・。
15個ものお団子、一人ではとても食べきれません。
であれば、樹脂粘土で作りましょう!というスタッフの発案により、
ご入居者様とひたすらコロコロと粘土をこね、
15個のお団子を完成させていきました。

完成品は見事にまんまるで、とても美味しそう(!?)。
完全に乾くのは三日後。
それまで、完成したお団子を大切に事務所で保管です。
お団子だけではなんだか寂しいので、
スタッフよりご入居者様に手作りのプレゼントをお付けいたしました。

仕事の空き時間を見つけては、心を込めてお作りした「妖精」です。
乾いたお団子と共に一緒にお渡しすると、
「まあ、可愛いらしい。」
とのお言葉と共に受取っていただけました!
スタッフが幸せを感じる瞬間です。

コーヒーカップよりも小さな三宝に、15個のお団子をのせて。
粘土で作られたお団子の横には、
もちろん、
本物の甘い甘いお団子もご用意いたしました。
お団子作り