李広宏コンサート 「心のうた」
< グランクレールあざみ野日記 >
新緑の美しい季節となりました5月1日。
中国蘇州出身の歌手、
李 広宏 (り こうこう)さんの
コンサートを開催いたしました。
李さんは、11歳の時ラジオで偶然に聞いた
日本の曲「夏の思い出」に感動し、
来日を夢みるようになったそうです。
まずは、美しい日本の四季を歌で巡ってくださいました。
「早春賦」
「夏の思い出」
「里の秋」
「冬景色」


ピアニスト・辻 紅子(つじ あかね)さん
「夜来香」
「草原情歌」
「蘇州夜曲」
「何日君再来」
美しい中国語と伸びやかなメロディ…
広大で詩情豊かな中国に思いを馳せながら、
ゆったりと時は流れます。

李さんはアメリカやフランスでもコンサートをなさってます。
日本語、中国語、フランス語でシャンソンを披露してくださいました。
「枯葉」
「愛の賛歌」
「トロイカ」

平成7年の阪神大震災、
李さんは西宮のご自宅で被災されました。
その苦しい経験から、世界の被災者の助けになりたいと、
四川大地震、ハイチ大地震、東日本大震災への
支援活動をされています。
犠牲者への鎮魂の思いと
被災者への支援の気持ちを込めて、
「千の風になって」を全員で合唱しました。
アンコール曲「故郷」も皆様と一緒に。
李さんは、
「『故郷』は日本だけでなく、中国、
そして世界の故郷を思うことができる
素晴らしい曲なので、大好きです。」と話されました。
かけがえのない故郷を思いながら、
声を合わせて歌う時、
熱いものが胸にこみ上げてきます。
ご参加の皆様も涙を浮かべていらっしゃいました。

李さんをご紹介くださった坪井様とご一緒に。
「これからも歌を通じて被災者支援に取り組んでいきます。」
と語る李さん。
温かいお人柄が表れた素敵なコンサートでした。
ありがとうございました。




