明治時代になり 西洋文明の流入とともに
西洋のバラが輸入されるようになりました。
明治8年にはバラの番付表が作られ
明治21年には90種類ほど
明治23年には178種類超が収録されました。
明治26年に出版された「最新薔薇栽培法」は
国立図書館近代デジタルライブラリ-で閲覧できます。
昭和に入り 多彩な新品種のバラを目にした日本人は
ライフスタイルの変化とともに
バラ園芸への熱が帯びていきました。
切り花としても 菊・カーネ-ション・バラは
三大切り花として大きな市場を形成しています。
近年 日本のバイオテクノロジーは
バラの研究開発に大きく貢献しています。
2009年(平成21年)日本とオーストラリアの企業で
共同開発された科学的な「青いバラ アプロ-ズ」の
市販が始まりました。
毎年 各国の育種家やナーセリ-で多くのバラの新種が
発表されています。
小さな庭の前で 植物ファイルをご覧の方
リハビリの効果もあり こちらにお住まいになる
前より お元気になられたと ご家族がおっしゃいます。
次回は
バラの香りの話をさせて頂きます。
屋上庭園のかたすみで~小さな庭づくり~
各種お申し込みはこちら
数分でご入力いただけます。
お気軽にお申し込みください。
お問い合わせ
「グランケアあざみ野」
RECOMMEND
グランケアあざみ野を検討している方はこちらの住宅もご覧になっています 。
次なるステージで至福の時を過ごす。都市の賑わいと自然の調和が織りなす上質な日常を、充実のサービスとスタッフの心からのサポートで提供します。
車椅子の方でも安心の完全バリアフリー設計で安心と暮らしやすさが心にゆとりをもたらします。明るい空間の中で召し上がるお食事や天然温泉が人気の介護住宅です。
グランクレールの介護住宅の中で、比較的リーズナブルなクレールレジデンスシリーズ。認知症の方々にも安心してご入居いただいております。