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2024年2月
13

2023年4月~12月ダイジェスト 後編

イベント

 前編からの続きです。



 夏祭りでハワイの風を感じていただいた後の9月は敬老会です。

 敬老会では、以前来ていただき大好評だった渡井照美先生によるアコーディオン演奏を楽しんで頂きました。

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 楽器の奏でる音というのは、生の音と音楽プレイヤーの音では大違いですね。近年、ハイレゾが当たり前になり、ヘッドホンも低価格でも高音質化しているというのに、音楽再生機器から聞こえる音では心にくるものがなかったアコーディオンが、目の前で演奏されると、再生機器より遥かに迫力のある重厚感のある音であり、不思議と低音が凄いというわけではないのですが、低音の迫力とは違う、重厚な音の調べが心に響いてきます。ご入居者様の皆様も終始笑顔、もしくは目を閉じて深く聞き入っている様子が見て取れました。演奏が終わるころ、皆様名残惜しそうに盛大な拍手をされていらっしゃいました。



 また、弊社の桜台スタッフに三線(さんしん)に精通したスタッフがいるとのことで、急遽、敬老会の後に演奏会をしていただきました。沖縄の三味線による沖縄らしい楽曲の他、懐メロの三糸バージョンも披露していただき、ご入居者様の皆様に楽しんでいただきました。特に、体調により会場にいらっしゃられなかったご入居者様のうち希望者の方のお部屋へ訪問させていただき、お部屋で個別に演奏した際には、皆様喜ばれ、手拍子をして演奏を楽しまれました。

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 さて、10月はハロウィンの月です。昨年度はスタッフが仮装して、好きなだけお菓子のつかみ取りをしていただくイベントを実施いたしましたが、今年は音楽療法士の方に来ていただき、先生とご入居者様の皆様で、秋にちなんだ歌を一緒に歌ったり、先生ご持参の簡単な楽器を使って、一緒に音を出していただいたりしました。ボーカルの方は、ステージだけでなく、会場内を唄いながら回っていただけて、ご入居者様の皆様も喜ばれていました。

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 11月は、昨年度と同様、秋の花火大会を開催いたしました。なぜ秋なのか? それには悲しいいきさつがあります。昨年度の夏の夏祭りは2部制で、1部は昼間にやるお祭りをテーマにした出店とイベント、2部で花火をやる予定でした。しかし、コロナ禍で中止となり、では、花火だけでも9月にとなりましが、それも中止、天候不良で中止、と続いていき、11月となりました。しかし、実際に11月にやってみると、夏と違って夕方もすっかり暗くなっていて花火は映え、11月というのは世間的にもこれといってイベントがなかったことから、秋の花火というのも乙なものではないかと思うに至り、今に至るわけです。100発近い噴出し花火を用意して、夕食前にスタッフが次々と決められた順番をベースに、ご入居者様の盛り上がりを見ながら火をつけていきます。まとめて仕入れた花火は、1種類につき1~2個しかありませんので、全ての種類をどんな花火かと試し打ちするわけにもいかず、割とぶっつけ本番です。パッケージの写真を見て内容を予想し、プロローグ、サビ、エンディングと一曲の音楽のように発射を調整していきますが、パッケージからは想像できない噴出し方をする花火もあって、スタッフもドキドキです。



 火をつけた瞬間激しく燃え上がるもの、つけたものの何も起きないと思ったら数秒の後、空高く吹き上がるもの、そのたびにご入居者様が嬉しそうに黄色い悲鳴を上げます。



 、色とりどりに激しく輝き、空高く吹き上がって、やがて果てていく。



 ご入居者様の中には、花火が大好きな方もいらっしゃって、夜のスクリーンに華麗に咲く徒花に、とても喜ばれていらっしゃいました。



 12月と聞いて誰もが想像するのは、クリスマスではないでしょうか。

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 今年のクリスマス会は圧巻でした。「品川ギターアンサンブル」のギター演奏家の皆様、総勢19名の方々がご来設され、素敵な演奏を披露してくださいました。

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 きよしこの夜のギターバージョンなど、19個のギターが奏でる演奏の数々は、どれも素敵で、ご入居者様も、曲に合わせて指揮をするかのように腕を動かされる方もいらっしゃって、皆様、聞き入られて楽しまれているご様子が伝わってきました。



 演奏の後のクリスマスディナーも食べきれないご入居者様がいらっしゃるほど、美味しくボリューミーで、皆様素敵な夜になったのではないかと思います。



 その他にも、お風呂で季節の移り変わりを感じていただきたいという想いから、毎月第2週の1週間、季節にちなんだ入浴剤を使用する「温泉気分」というイベントを通年で行っています。こちらも、なかなかご好評で、アンケートを取りましたところ、継続を希望される方が多くいらっしゃいましたので、お試しで始めた取り組みですが、2024年度も続けていけたらと思っております。



 駆け足となりましたが、2023年4月~12月のグランクレール青葉台二丁目ケアレジデンスのイベントは以上です。これからも、ご入居者様の皆様が楽しく穏やかに過ごしていただけるように、スタッフ一同努めてまいります。

2024年2月13日 13:00 |
2024年2月
13

2023年4月~12月ダイジェスト 前編

イベント

 皆さま、こんにちは。


 世間はまだまだコロナにインフルエンザにと騒がしい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?


 本日は、更新できていなかった2023年5月~12月の出来事をダイジェストでご紹介させていただければと思います。長くなりますので、前編と後編に分けてご紹介いたします。



 4月の琴演奏終了後、前々からご入居者様からご要望があった1Fのダイニングのベランダについてテコ入れをし、園芸レクを始めました!

 元々、花壇に色々と植物が植えてはあるものの、花が咲く植物が少なく、もっと季節ごとに彩りが欲しいというお話が出ておりました。ご入居者様と一緒にお花のお世話ができれば、日々の活力に繋がるかもしれないという想いから、お花に詳しいスタッフに買い出しにいってもらい、色々なお花を用意してもらいました。

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 早速、ご入居者様と一緒にお花を見に行くと、皆様嬉しそうに目を細められ、お花を観賞されると、スタッフと一緒にしぼんだ花を摘ままれ、摘んだお花を宝物のように膝にのせて、時折吹く風に髪を揺らしながら気持ち良さそうに椅子に座って過ごされていました。

 お天気が良い時は、ベランダで日光浴をすることはありましたが、お花があるだけで随分と華やかになり、日光浴以外でベランダで楽しめるものができたと思います。



 お花でちょっとした活力を得ていただいた後は、5月は体力作り月間としまして、体操を頑張っていただきました。ご入居者様のいらっしゃるそれぞれのフロアで、お食事後などにYouTubeを使ってスタッフと一緒に体操に勤しんでいただき、5月14日、28日に皆様でダイニングにお集まりいただき、励まし合って集団体操を行いました。体操というと、どうしても普段は少人数のグループで行うものですから、一堂に会して行うとまるでお祭りの様で迫力があり、やはり日本人はお祭り好きなのでしょう。皆様、楽しそうにいつも以上に頑張っていらっしゃいました。



 5月に身体を動かしていただいた後、6月はエッセンシャルオイルを使ったハンドマッサージなど、アロマを使ったリラクゼーションを提供させていただきました。アロマに詳しいスタッフが、各ご入居者様のもとへ訪問させていただき、数種類ある香りの中から、お好みの物を選んでいただきハンドマッサージをさせていただきました。こちらの想像以上の好評をいただき、特にご入居者様の中にはご自分で意思を表すことが難しい方々もいらっしゃいますが、その方々も気持ち良さそうに頬を緩ませて、リラックスした表情を見せてくださったのが印象的です。



 さて、アロマを使った癒しでリラックスしていただいた後は、今度は頭の体操をしていただこうと、7月はクイズ大会を開催いたしました。介護長率いるチームと支配人が率いるチームに分かれ、点数を競う対決形式です! 負けたチームの代表者には罰ゲームとして世界で一番苦いと評判の「苦丁茶(くうていちゃ)」を、より苦くなるよう特別に抽出したものを飲んでいただきます。

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 問題は昭和な懐かしいものから歴史や雑学などから、スタッフがネットの海から探し出したネタからパワーポイントを使って作成しました。問題の内容は、美空ひばりのデビュー曲は? 江戸幕府を開いたのは誰? といったものから、懐かしの歌のメロディを流して、この歌の名前はなんでしょう? といったものです。曲名は覚えていらっしゃらないことも多かったですが、身体が覚えているのでしょう。皆様、口ずさみながら楽しそうに頭を悩ませていらっしゃいました。

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 主催者としましては、皆様白けてしまい何もお答えにならないのではという不安もありましたが、ふたを開けてみると、皆様積極的に答えて下さって、点数差も開いてしまうかもしれないという懸念もありましたが、そんなこともなく、常に僅差で競り合うという熱い展開となりました。結果としましては、支配人チームの勝利、しかし、本当に僅差! となり、介護長が皆の見守る中、世界で一番苦いお茶を飲み干しました。普段ポーカーフェイスの介護長の苦々しい表情が印象的でした。



 8月は夏祭りです! 今年の夏祭りは、ハワイアンダンスのダンサーにお集まりいただき、皆様にハワイアンダンスを披露していただけました。

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 ダンサーの皆様の揃った、それでいて、なめらかな肢体の動きに、ご入居者様も目を奪われ、子供のダンサーの踊りは、孫を見るような微笑ましそうな目で、穏やかに見守られて時折声援を送っていらっしゃいました。

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 また、このころから長らくコロナ禍の影響で制限されていた外出が緩和されはじめ、ご入居者様の誕生日イベントとしてスタッフが外出を企画し、猫カフェに出かける等、お出かけイベントが始まるようになりました。

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 ......後編に続きます!

2024年2月13日 13:00 |

 皆さま、新年明けましておめでとうございます。



 本年もどうぞよろしくお願いいたします。



 今年最初のイベントとしまして、正月といえばやはり「初詣」でしょう。

 外出を希望されない方もいらっしゃるため、スタッフが神主と巫女に扮して行う疑似初詣と、近くにあるお寺「祥泉院」へお出かけして初詣をする2パターンを執り行いました。



 疑似初詣では、コロナ禍で外出が制限されていた時にスタッフがせめて雰囲気だけでもと、急遽手作りした神社の模型セットに今年も活躍してもらうことにして、

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 男性スタッフが神主に、女性スタッフが巫女に扮し、移動式神社を引き連れて、各ご入居者様のもとへ訪問いたしました。

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 実際に、5円玉をスタッフお手製の賽銭箱に投げ入れていただき、お願い事を祈っていただきます。

 スタッフもそれっぽく演技します。

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 最後は、初詣といえば「おみくじ」でしょう。ということで、おみくじを実際に引いてもらい今年の運勢を占っていただきました。



 「祥泉院」へは、車で移動し、スタッフ付き添いで敷地内をお散歩し、こちらは本物の賽銭箱に5円玉を投げ入れてお願い事を祈っていただきました。

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 敷地内には、触ると心が穏やかになる石像や、水を掛けたところがよくなるという仏像、なぜかアンパンマンの石像もあり、それほど大きくない敷地内ですが、色々と賑やかです。

 風は冷たいものの暖冬のせいか、日差しはポカポカしていて気持ちが良い中、皆様晴れやかな表情でスタッフと一緒に散歩されました。



 世の中は色々とありそうな雰囲気の中、今年一年、ご入居者様の皆様が平穏無事に過ごせますようにスタッフ一同も祈らずにはいられませんでした。

2024年1月 1日 13:00 |
2023年4月
16

春のコンサート「お琴演奏会」

イベント

皆さま、こんにちは!

新生活への移行でばたばたする時期ですね。

体調は崩されてないでしょうか?

今日4月16日(日)に当住宅では、お琴の先生お二人をお呼びしてお琴演奏会を開きました!

IMG_3618.JPGお琴の演奏を生で聞いたことがなかったのですが、2つのお琴から奏でられる演奏はかなり迫力があり、それでいてとても綺麗な音色で驚きました。ご入居者様の中には、「昔習ってた」「六段までしかできなかった」「自分ではやらなかったけど家にあった」等のお話も聞くことが出来、本来日本人には想像以上に身近な楽器だったのだなと知ることができました。

IMG_3626.JPG2人の息の合ったお琴の演奏は、繊細かつとても迫力があり、お琴に対するイメージが変わりました。

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伝統的なものから童謡まで、ご入居者様のことを考えた選曲をしてくださり、曲の合間合間では盛大な拍手が巻き起こりました。

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今度は是非お正月に来ていただきたいですね!

お琴演奏会は「一般財団法人グランクレール文化基金」主催にて開催いたしました。

2023年4月16日 16:25 |
2023年1月
17

抹茶ショー

日々の出来事

皆様、こんにちは!



コロナの第8波の影響で、特に1月はイベントの中止につぐ中止によりご入居者様には刺激のない日々が続いており...なんとも歯がゆい状況です。

そんなある日、


N:「今日のおやつはお饅頭ですし、抹茶があるので皆さんにお配りしませんか?


1人のスタッフNが提案してくれましたが...お茶をたてられるスタッフなんているのか?と思っていると


N:「私、家で習ったのでたてられます


いつもは、縁の下の力持ちとして仲間を助け、表に立つのは誰かに譲るNが燃えています。


何もできない状況に歯がゆく思っているのは私だけではなかったようです。


抹茶をたてるセットなんてあったっけ?と思っていると

IMG_3296.JPGさっと出てきました。


まるで、ドラえもんのポケットです。


せっかくだからご入居者様にも見学していただこうと、フロアに皆様集まっていただきスタッフNの抹茶ショーが始まりました。


抹茶を正確に計量し

IMG_3297.JPGIMG_3298.JPG適温の白湯を入れて

IMG_3299.JPG茶筅でひたすら混ぜます

IMG_3301.JPG一心不乱に混ぜます


集まったご入居者様もほへーと感心しながら見つめています。

IMG_3302.JPGスタッフNの会心の笑顔

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上手にできました!


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お茶好きなご入居者様を中心に、いつもとは違う雰囲気、味に喜んでくださる方がたくさんいらっしゃいましたし、スタッフNのいつもとは違う一面が見れて嬉しい1日となりました。

2023年1月17日 15:41 |
2022年12月
30

レクリエーションにAIを活用?Novel AI Diffusion

日々の出来事

皆様、こんばんは。

最近はAIの発展が目覚ましいですね。
事務的な作業がAI化されるのはわかりますが、絵などクリエイティブな面は当面苦手とするところだろうと思っていましたが...。
AIがお絵描きする時代になってしまったうえに、AIの作品がコンテストで優勝してしまう時代となってしまったようです。
まだ機械学習しかできないAIですが、そのうち映画のように自我を獲得して自身の欲求による自発的学習をする時代がくるのでしょうか?

このように発展目覚ましいAIを住宅のイベントにも取り込めないかと思案しています。

使用してみるAIは「Novel AI Diffusion

本来は、英語の小説を自動で書いてくれるAIでしたが、画像も生成してくれるようになり2022年10月頃をピークに話題となりました。現在話題性は落ち着いてきているものの、学習制度は日々進化しています。

試しに、「写実的で繊細かつ緻密な画風の風景画」という注文をしてみます。
英語で単語もしくは短文で指示しないといけないため、実際使った指示は「Realistic landscape painting, ultra detailed, an extremely delicate and beautiful, masterpiece, best quality, high resolustion,」となります。

生成された絵が以下の通りです。

city, Realistic landscape painting, ultra detailed, an extremely delicate and be s-4194871352.png
Realistic landscape painting, ultra detailed, an extremely delicate and beautifu s-4215232426.png
Realistic landscape painting, ultra detailed, an extremely delicate and beautifu s-187101190.png
指示の仕方では、人間には発想が難しい絵も生成されますし、画風も指示次第でガラッと変わります。
まだまだ連続性のある絵の生成は苦手、例えば同じ人間をポーズだけ変更などは苦手ですが、近い将来それらも克服してしまう勢いがあります。

現在このAIを使ったイベントとしてはアイデアとして考えている段階程度ではありますが、AIに描かせた絵のうち、ご入居者様にお気に入りの絵を選別してもらったり描いて欲しい絵の注文を募集して生成したりして、選ばれた絵を通路の壁に貼り、期間限定の青葉台二丁目ケアレジデンス美術館を開催するのも面白いかなと思っています。

今後もVRやAIなど最新のものから昭和ならではの懐かしいものまで、色々なものをレクリエーションに取り込んでいきたいと思っています。

2022年12月30日 18:00 |
2022年12月
18

2022年クリスマス会

イベント

皆様、こんばんは!

今日2022年12月18日(日)は、本当のクリスマスにはちょっと早いですが

グランクレール青葉台二丁目ケアレジデンスでは、クリスマス会を開催いたしました!


フロアをクリスマス色に飾り付けたうえで

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スチールギター演奏家の「村上 進」様にお出でいただきました。

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スチールギターが奏でる様々な懐メロやクリスマスソングは、聴きなれた曲のはずなのにとても新鮮に感じました。

IMG_3110.JPGスチールギターの演奏の後は、おやつでクリスマスケーキに、夜はクリスマスディナーを皆様楽しまれました。

とても美味しそうでした!


さぁ、いよいよ次は2023年のお正月ですね!


皆様、よいお年をお迎えください。

2022年12月18日 18:00 |
2022年11月
20

秋の花火大会

イベント

皆様、こんばんは!



秋と言えば花火大会!



...?



花火と言えば夏祭りのイメージ?いえいえ、秋の花火も乙なものです。

花火大会といえば夏祭りで8月のイメージが強いですが、11月も色々なところでまだまだ開催されています。

今日11月20日は、あいにくの雨空となってしまいましたが、雨など恐れるに足らず!



グランクレール青葉台二丁目ケアレジデンス秋の花火大会を開催いたしました!



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夕食前の余興として、ちょっと早めにダイニングに集まっていただき、この日のために買い集めた60発の噴き出し花火が夜空を鮮やかに彩ります。



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本当は、打ち上げ花火も打ち上げたいところではありましたが、色々な観点から諦めました...。



大々的に花火を主役としたイベントを計画するのは今回が初めてで、ご入居者様の反応が読めずドキドキしましたが、皆様大喜びだったご様子でほっと致しました。

2022年11月20日 18:00 |
2022年11月
13

VRレクリエーション

インフォメーション

こんにちは!



グランクレール青葉台二丁目ケアレジデンスでは、2021年3月よりVR機器を使ったレクリエーション「VRレク」を試験運用しています。



きっかけは、やはり「コロナ禍」



今まで以上に外出が難しくなった今、何か気分転換になるものはないか?刺激になるものはないか?という想いからVRレクの試験が始まりました。



「ご入居者様はVR機器という未知の存在に拒否感を示す方が多いのではないか?」



そのような懸念もありましたが、実際には拒否される方はおらず、あまり興味を持たない方はいらっしゃったものの、半数以上の方から好意的な反応がいただけました。



実際に遊ばれているお写真は、プライバシーの問題で掲載できませんが

目の前に現れたキリンを見上げたり

naturetreckblog01.jpg海の中でクジラの大きさに驚かれたり

naturetreckblog02.jpg小さいころに行ったことがあるお台場の今を疑似散歩され、昔の思い出を語ってくださったりと楽しんでいただけました。

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(上の3点の画像は、MetaQuestを使用したVRレクのテストでの実際の映像の一コマ)


下の写真は「silvereye株式会社」様から1か月間お借りした「RehaVR」をスタッフがテストしている様子です。

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RehaVRは、世界中を旅できる独自アプリと足漕ぎ機器、VR機器の「Pico3」がセットになった介護職の使用に向いたパッケージで、足でペダルを漕ぐことで映像が進むため、実際に散歩しているかのような感覚を味わえます。介護職視点から見ても他のサービスに比べて痒いところに手が届く仕様となっておりなかなか扱いやすく、ご入居者様も疑似散歩を喜ばれていました。



本格運用する際に使用するVR機器は、まだまだ試行錯誤・検討中の段階であり、今後どうなるかは私にもわかりませんが、少しでも皆様の日々の活力の一つになればという想いから地道に模索していきたいと思っています。

2022年11月13日 22:22 |
2022年10月
30

2022年度ハロウィンイベント

イベント

トリックオアトリート!



ハロウィンの季節になりました。



今日10月30日(日)は、本当のハロウィンより1日早いですが、仮装したスタッフがご入居者様のところにお邪魔して、お菓子のつかみ取りを楽しんでいただいた後、一緒に記念撮影をいたしました。



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プライバシーの問題で実際の写真は掲載できませんが、皆様、仮装したスタッフに驚かれ、更にお菓子を好きなだけつかみ取れるということでとても喜ばれていました。

2022年10月30日 09:00 |

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