毎年、気温の上昇とともに熱中症で倒れるかたが多くなります。
昨年、横浜市で熱中症が原因で救急搬送されたかたは651名、そのうち65歳以上が247人おり、県内では死亡例も出ています。
そこで、グランクレール青葉台では、熱中症にかかる人「ゼロ」を目指し、大塚製薬との共催により「自分でできる脱水予防~水分補給の重要性~」をテーマに講演会を開催し、沢山のご入居者がご参加されました。
冒頭は、熱中症に対する興味をもってもらい、身近な事として捉えてもらえるよう、クイズ形式での投げかけや身近な実例を紹介しました。
熱中症対策のためには、どの種類の水分補給が有効か、給水のタイミングや量の説明がありました。
最後に自分でできる脱水の簡単なチェック方法の説明があり、皆様さっそくチェック!
ご入居者の皆様より、「大丈夫だね!」「脱水じゃない。ほっとひと安心!」と声があちらこちらから聞かれました。
講演会では、熱心なご質問を多数頂き、大変充実したセミナーになりました。
熱中症の正しい知識を学び、今年の夏を元気に乗り切りましょう!
投稿者: グランクレール青葉台 2015年6月 4日 19:00
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