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溜っていた包装紙に少し手を加えて、ギフト用の紙袋を作る講座を開催しました。
講師は暮しの手帖社に40年勤務されておられた北村正之先生です。 不要になった紙をリサイクルするボランティア活動として「ペーパーバック」作りを行い、同時に、指先を使って脳を活性化することを推し進めていらっしゃいます。 一枚の包装紙から、すべてのパーツを作り、余すことなく作り上げていきます。 ペーパーナイフとのりだけで30分ほどで完成しました。 先生は、新聞の広告や記事で構図を考えながら、楽しい紙袋を作っておられます。 ご参加された14人の皆さんも、世界に一つのオリジナルバックを楽しみながら作ることができました。 また、ご自宅で素敵なペーパーバックを作ってくださることでしょう。 お疲れ様でした。
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