「ロコモティブ・シンドローム」(ロコモ)とは、
「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態になることです。
それを予防し、ご入居者の皆様の健康寿命を延ばしていく取り組みとして始まったのが、
毎朝30分間の「ロコモ予防体操」です。
呼吸をしながら、手、腕、上半身の運動。
もちろん足の運動も行います。
足踏み、スクワット。
ポイントを押さえながらのわかり易い指導です。
決してきつくはありません。
ご自分の出来る範囲で、無理をせず続ける事が大切です。
開始から数週間、早くも
「脚が上がり易くなりました」という
嬉しいお声も。
これからも皆様が健やかな生活を送れますよう、
様々な形でサポートさせていただきたいと思います。
投稿者: グランクレール藤が丘 2015年10月31日 14:54
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