2017年3月18日(土)男の料理教室「水餃子」
どうやら当料理教室のメンバーは「こねる」作業が大変お気に入りらしく
「皮から作りたい」という強いご希望で水餃子に挑戦しました。
まずはその「皮」作り。
強力粉と薄力粉に塩を加え、そこに熱湯を注ぎます。
これをざっとこねたらしばらく寝かせます。
皮を寝かせている間に餃子の中身、あんを作ります。
ネギ・白菜・しいたけをみじん切りにします。
みじん切りにした野菜とひき肉・エビを合わせ、調味料を加えてあんの出来上がり。
次に傍らで寝かせていた生地を四等分してまず棒状にします。
棒状にしたものを切り分けて丸めます。
この丸いボールを麺棒で丸く伸ばしていきます。
いよいよ「包む」作業です。
もともとの皮の大きさ・形がまちまちなので、出来上がりも様々なのはご愛嬌。
中にはひとつで普通の餃子3個分くらいのジャンボサイズも。
包んだ餃子をゆでます。
浮き上がってきたらOK、どんどんゆでていきます。
ゆで上がったもちもちの水餃子は、エビのぷりぷりした食感も大好評。
酢醤油とラー油で思わず「白いご飯が欲しいね」
けっこう作業工程の長い水餃子でしたが、そんな疲れもどこへやら
さて来月は何を作ろうかと相談中です。