グランクレール成城便り

2017年4月16日（日）ピアノソロコンサート
　　　　　
今回は、ちょっとコンサートの舞台裏をご紹介したいと思います。
成城でコンサートが行われる時は、ほとんどホールが控室となります。
いつもは体操や書道教室などに使われるホールが、出番を待つスペースに...。
　　　　

　　　　　
リラックスしていただけるよう、ドリンクやのど飴などもご用意しています。
　　　　　

　　　　　
仕切の反対側は更衣室としてご使用いただいています。
　　　　　

　　　　　
ここで出演時間までお過ごし頂いた後、本番に臨みます。
というわけで、桜も散り始めた日曜日、ピアノコンサートが開かれました。
川西宏明さん、テレビ番組での演奏や編曲など多方面で活躍されているピアニストです。
　　　　　

　　　　　
耳になじみのある曲が流麗な調べに乗って次々と流れます。
オリジナル曲「左手のためのノクターン」では、なんと左手のみの演奏！
ご自身が高校時代に野球でけがをして、しばらくピアノが弾けなかった体験から生まれた曲だそうですが、両手で弾いているかのような厚みのある音色に驚かされます。
　　　　　

　　　　　
力強いロシア民謡のあと、ラストはヨハン・シュトラウスの「こうもり序曲」でした。
　　　　　

　　　　　
終演後「男性の深いタッチが良かった」「テクニックが素晴らしい」
といったお声が聞かれました。
成城にピアノの音色が響く、春の名残の1日でした。

2017年4月14日（金）
　　　　　
今日は地下のホールでコーチャルさんによる婦人服販売会が行われました。
春から初夏の、色も素材も軽やかな洋服が並びました。
　　　　　

　　　　　
しばらくするとコーチャルのお二人が販売員から歌い手に変身。
「歌声の部屋」が始まります。
相変わらずはつらつとした金子さんの司会で進行、「はいっ、2番！」
　　　　　

　　　　　
桜も散り始めたこの頃、歌詞カードにも初夏の歌が並びます。
これは「こいのぼり」。
♪甍の波と雲の波～♪です。
　　　　　

　　　　　
来月は5月の末に開催される予定です。
どんな歌が成城に響くのか、皆様どうぞまたご参加下さいね。

2017年4月12日　ハッピーアワーさくらスペシャル
　　　　　
東京では、場所によってはちらほら散り始めている桜ですが
グランクレール成城の地下ホールには、この日満開の桜が咲きました。
ご入居者同士の懇親を深める「ハッピーアワーさくらスペシャル」の日です。

お花屋さんで開花調整をした八重桜は、今日が満開。
顔を寄せるとほのかに清々しい香りがします。
　　　　　

　　　　　
夕食前の1時間なので、軽いおつまみとアルコール。
もちろんソフトドリンクも取り揃えております。
今日はお持ち帰りでも良いように、この時期ならではの桜饅頭も添えました。
　　　　　

　　　　　
成城のハッピーアワーに時々来てシェーカーを振る男。
本部からの応援です。彼が来るとマティーニの注文が入ります。
　　　　　

　　　　　
ホール入口に置かれた桜、写真では小柄に見えますが2メートルあります。
　　　　　

　　　　　
こちら成城の支配人と副支配人も楽しそう♪
桜の季節を惜しむ春の１日でした。