もうすっかりおなじみになったチョコ・カフェ。
今年も開店いたしました。
こちらはお店の入り口に置いた看板です。
ずらりと並べて
「ここで召し上がっても、お部屋で召し上がっても構いません」
というスタイルです。
セットの中には・・・
チョコレートのほか、アーモンド・チーズ・クラッカーのお菓子。
「これ美味しい！どこの？」
「甘いのと塩味がセットになってるのがいい」
と大変ご好評いただきました。
誠に、担当者冥利に尽きます(*^^*)
さあ、２０２０チョコ・カフェの開店です。
いらっしゃいませ、お飲み物は何になさいますか？
立春ののち、最初の大安の日におひな様を飾っています。
今年は２月１０日に１年ぶりのご対面。
組み立ても１年ぶりなのでいつも少し迷いながらやっています。
畳を敷き、棚を組んで緋毛氈を敷いて、ここまで1時間。
さらに１時間半後、完成です！
それでは成城のおひな様をアップでご紹介いたしましょう。
まずはメインキャスト、江戸前の麗しいおひな様です。
こちらは優雅な三人官女。
しぐさも可愛らしい五人囃子。
きりっとした随身の表情。
もうひとり随身、こちらはご年配です。
３月３日にはこのおひな様を囲んで
和風喫茶「成城庵」を開催します。
お抹茶と和菓子で、雅なひとときをお過ごしくださいませ。
どうぞお楽しみに！
月に1回、男性だけで料理を楽しんでいます。
季節に合わせた料理やお菓子など、毎回話し合いながらメニューを決めます。
まずは溶かしたバターをかき混ぜていきます。
次にチョコレートを刻みます。この工程では力と根気が必要です。
刻んだチョコを湯煎で溶かしていきます。カカオの良い香りが漂います。
生地を丁寧に型に流し込みます。皆さん手慣れた様子。
こんな感じで並べ、オーブンに。うまく膨らむでしょうか。
外はサクッと、中はしっとり、美味しそうに焼き上がりました！
イチゴとクリームでデコレーション。これから楽しみなティータイムです。
美味しいお店や流行っている事など、皆さま少年のように目を輝かせ、話題は尽きません。
早いもので２０２０年が明けたと思ったら、もう２月。
今日２月３日は節分の日です。
今年の節分の顔はこちら。
成城のスタッフが描いた鬼です。
ダイニング入口には見慣れないテーブルが...。
近づいてよくご覧くださいませ。
鬼の顔の横にあるのは豆を使ったお菓子２種。
升の中に入っているのは、大豆を並べて
焼き海苔でくるりと巻いた香ばしいお菓子。
もう一つのカゴには黒豆の甘納豆やミックス甘納豆など。
「ご自由にお持ちください」と鬼からのメッセージも。
今日は外からお出でになるゲスト様や業者さんにも
縁起物をおひとつ、とフロントで差し上げています。
こちら地下のティーラウンジ入り口にも、この顔。
おいしい水の横にも見守るような、威嚇するような...。
悪い気は外へ、福は内へと、よいことがありますように。
鬼さん、よろしくお願い致します。
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