- 2020年1月
- 16日
脳とこころの健康診断
ロコモティブシンドローム予防の一環で今回は「脳と心の健康診断」セミナーを開催しましたので、レポートいたします。
ロコモティブシンドロームとは?運動器症候群の通称です。
骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で「立つ」「歩く」といった移動機能が低下している状態のことをいいます。
グランクレール美しが丘では、ロコモ予防体操を週1回、体力測定を年2回実施しており、体力測定の際「脳とこころの診断」を行なっています。
順天堂大学 スポーツ健康科学部の柴田展人先生より「運動の大切さ」と「もの忘れ・うつの早めの気づきの大切さ」をわかりやすく説明していただき、ご入居者もとても真剣に聞いていらっしゃいました。
「うつ」の症状に早めに気づくことが大切
運動・趣味・活気のある生活を送りましょう
いかがでしたでしょうか?
今回は、「脳とこころの健康診断」セミナーのレポートをいたしました。
まだまだこれからが寒さの本番ですが、寒さに負けず健康寿命を延ばすよう頑張りましょう!
投稿者: グランクレール美しが丘 2020年1月16日 16:12
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