image photoimage photoimage photoグランクレールの介護住宅にお住まいのすべてのご入居者の「私らしくを、いつまでも」の実現を目指し、自立支援と認知症ケアを統合し、広い視野と理論/科学的根拠に基づいた、お一人おひとりに寄り添った個別ケアを行うためのグランクレール独自のケア方針です。POLICY 1基本ケア自立支援介護のケアは、「水分摂取」「食事(常食)摂取」「規則正しい排泄」「歩行の機会」の4要素が健康体をつくり出すためのケアの基本といわれています。これに「睡眠の質」を含めた5つのケアフロアをイーライフデザインケアの基本ケアとして位置づけています。POLICY 2環境づくり認知症は「身体活動性」と「社会との関わり」が失われることによって更に認知力が低下していくといわれています。人は社会との絆や交流があり、その中で役割や愉しみ・生きがいを感じ、苦痛や不安なくリラックスできる居場所がなければ、健やかな精神状態を保つことができません。イーライフデザインケアではご入居者を取り巻く環境を整え、社会との関わりをサポートすることを「環境づくり(心地よい居場所づくり)」と考えています。POLICY 3コミュニケーショングランクレールの介護住宅のスタッフは、「ご入居者と良い関係を結び、保つことができてこそ、ケアフロアを受け入れてもらえる」という認識を持ち、適切なコミュニケーションを築けるように日々心掛けています。また、コミュニケーションに関する教材学習・勉強会を積極的に実施し、ご入居者とのコミュニケーションはもちろん、スタッフ間の連携も円滑にし、「基本ケア」「環境づくり」をより充実できるように努めています。東急不動産ホールディングスグループのシニア向け住宅健康にお過ごしいただくための5要素社会との関わりをサポートケアのスタートはコミュニケーションから食事水分排泄睡眠歩行5つの基本ケア「私らしさ」を大切にするグランクレールのケア方針イーライフデザインケア介護付有料老人ホームグランクレール立川ケアレジデンス
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