グランクレールセンター南

日本の偉人を語る会

2019.04.27

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歴史好きが高じて語り部となった森川浩行さんの熱弁が好評を博している「日本の偉人を語る会」。3回目となる今回は、台湾では教科書にも載っているのに、日本人には知られていない「八田與一」(はった よいち)。

明治の終わりから昭和初期にかけて、嘉南大圳(かなんたいしゅう)という巨大ダムと水路の建設に尽力した人物です。数々の困難にも屈せず、台湾の発展に貢献した八田の偉業について、李登輝総統は「台湾の大恩人」と称したそうです。
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「誰にでも平等に接し、恩恵も痛みも分かち合うことを貫いた八田さんがいたからこそ、台湾に日本の精神が伝わり、今も台湾の人たちにはその恩に報いる心が息づいています。だから東日本大震災の際に台湾が最も多くの義援金を送ってくれたのです」と森川さん。

昔、日本人がとった行動を覚えていて、後に恩返しをしてくれた諸外国のエピソードなども、臨場感溢れる語り口で伝えました。「先人たちのおかげで、今、日本人は世界から信頼されています」と語る森川さん。熱い想いに、ご入居者も心動かされたようで、会場は誇らしく温かな共感で満たされました。

※イベントの参加には別途費用がかかる場合があります。