グランクレール藤が丘

ロコモ予防運動教室

2019.05.13

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グランクレールでは、順天堂大学監修、東急スポーツオアシス協力のもと、ロコモティブシンドローム(運動器症候群、以下ロコモ)予防プロジェクトに取り組んでいます。ロコモとは、骨・筋肉・関節などの障害や衰えによって介護リスクが高まる状態。いつまでも健康で長生きするためには、ロコモを予防し、自分の脚で歩けることが鍵を握るといっても過言ではありません。グランクレール藤が丘は、当住宅シリーズの中でも最初に「ロコモ予防運動教室」を始め、知見を積み重ねてきました。

毎週月・水・金曜日の朝に行う「ベーシックコース」を基本に、レベル別の3コースから選択できます。プログラムには「スロートレーニング」の考え方を取り入れ、比較的軽い負荷でもゆっくり動かし続けることで、より大きな筋肉増強効果を促します。「アドバンスコース」は、やや高度な内容や強度・回数に挑戦するコース。膝やお尻の筋肉のストレッチから始め、足首・太ももの運動、膝を伸ばす運動など、ロコモ予防を目的に体の土台となる脚の筋力強化が中心です。
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一方、歩行器や杖の必要な方も参加できる「ゆったりコース」は、指の刺激や呼吸の安定、姿勢を保持するために重要となる骨盤や背骨の動きを改善する運動など、椅子に座った状態でできる動きが中心です。立ち上がる動作も少しずつ練習し、立ち姿勢の安定をめざします。

コースの選択は、個人のロコモ度に応じて行います。半年に一度、体力測定会の結果説明会で科学的根拠に基づいたアドバイスがもらえるので、「アドバンスコースに挑戦しても大丈夫かしら」と心配な人も、安心して参加できます。測定データを継続して記録し、体の変化や向上度を知ることで、「明日からもがんばろう」というモチベーションにもつながります。

朝の運動を習慣にすることで体の衰えを防ぐだけでなく、朝食を食べられるようになった、日中の活動度が増した、入居者同士の交流が深まったなど、さまざまな変化を実感している人も多いそう。認知症の予防や生活全体の質の向上も期待できそうです。「人生の最期まで自分の脚で歩くこと」を目標に、今後も各住宅でロコモ予防に取り組んで行きます。

※イベントの参加には別途費用がかかる場合があります。