本日は二十四節気の『雨水』
寒さも和らぎ、降る雪は雨に変わり、雪解けの始まる頃です。
雛祭りが、形代(かたしろ)に穢れを移し水に流す厄払いに由来することから
『雨水』に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれるそうです。
クレールレジデンス桜台では立春に飾りました。
春の華やぎがロビーを温かく彩ります。
さて、クレールレジデンス桜台のある、桜台という町は
昭和42年の土地区画整備事業により新設され
「花が美しく、古来、人に好まれた縁起の良い木」として
桜を選んだことから名付けられた、と青葉区役所広報にあります。
また、桜台の北に位置する『たちばな台』は
昭和46年に町が新設されたとき、隣接する町が桜台であることから
『右近の橘、左近の桜』の故事に因み名付けられたそうです。
『右近の橘、左近の桜』といえば雛飾りにありますように
内裏(現在の京都御所)の正殿『紫宸殿』に植えられており
桜は、魔よけや邪気払いの効果があると考えられ
橘は、冬に花が咲くことから不老長寿の木として崇められていたそうです。
クレールレジデンス桜台も、この故事にあやかりまして
ご入居者様がいつまでもお健やかにお過ごしいただけるよう
スタッフ一同、真心を込めてお手伝い致します。
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