理学療法士の岩元春佳です。
今回は座位でのトレーニング方法を紹介したいと思います。
①つま先上げ
脛の筋肉(前脛骨筋)を鍛える運動をしていきます。
4秒かけてゆっくり上げ、4秒かけてゆっくりおろしていきます。
この運動を行うことで転びにくくなる足づくりをしていきます。
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②かかと上げ
ふくらはぎ(下腿三頭筋)を鍛えていきます。
ゆっくり行うことでより効果が得られます。
ポイントとしては足は手前に引くと行いやすいです。
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③膝伸ばし
太ももの筋肉を(大腿四頭筋)を鍛えていきます。
立ったり座ったりするときに使う筋肉なので、
しっかり鍛えていきましょう。
膝を伸ばす際に腹筋にも力を入れるのがポイントです。
4秒かけて膝を伸ばし、4秒かけてゆっくりおろしていきましょう。
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④片足上げ
足の付の筋肉(腸腰筋)を鍛えていきます。
足の付け根の筋肉は物を跨いだりする時に使われる大事な筋肉です。
足の付け根から持ち上げるのがポイントです。
また、腹筋にも力を入れながら行いましょう。
4秒かけて片足をあげ、4秒かけてゆっくり下していきましょう。
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次回は立位での運動やスクワットの紹介を行っていきたいと思います。
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