今回は、当住宅のお食事を調理する前田真料理長をご紹介します。
■職務略歴
首都圏飲食店で調理・接客業を経験後、小田原にある有名割烹料理店で和食専門に調理師として従事。
その後、横浜市内のシティホテルで和食を担当、横浜市内の大手デパート及び活魚専門店でも調理・接客業を経て、福祉施設で調理師として、お食事の準備や店舗管理を任される。
のちに施設レストランそして厨房立ち上げメンバーとしてマネジメントや教育にも携わり、現在に至る。
■料理人を志したきっかけを教えてください
幼いころから両親にいろいろな店や美味しい食べ物を勧められて、食に興味を持つようになりました。
■過去25年のキャリアの中で感動や感銘を受けたことはなんですか
小さいころは野菜類があまり好きではなかったんです。
でも、ある料理人の
「本当に不味い食材はない。料理人の腕次第で、美味しくも不味くもなる」
ということばで、野菜嫌いを克服できた。
自分もそういう仕事に携わりたいと思いました。
■前田料理長にとって料理とは
ひと言では言えませんが、唯一真面目にがむしゃらに楽しく取り組める仕事です。
ご入居者様の口に入るものですから毎日が緊張の連続ですけれども、
喜んでいただけるお顔を見るたびにとても嬉しく思います。
■開業から3か月が過ぎました。振り返っていかがですか
あっという間でした。グランクレール芝浦では、ご入居者様をはじめ支配人、副支配人、どのスタッフ様にも自分の料理を喜んでもらえて嬉しいです。
気を使ってくださったり、仕事に専念しやすい環境を作ってもらい、いつも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
■今後の抱負を聞かせてください
私は元来口下手で、うまく表現したりことばで伝えたりするのは苦手なのですが、ご入居者様のお顔を思い浮かべながら心のこもった料理をお届けし、この思いをお伝えできたらいいなと思っています。
出来上がった数々のお料理をみると、料理長の「喜んでもらいたい」という熱い思いが伝わってきます。
私たちも、ご提供できるお食事が自信を持って紹介できることは大きな誇り。
これからも愛の詰まったお料理を皆さまにご提供していただきたいと思います。
スタッフ紹介
※イメージ
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