この度、立川落語会のみなさまにご協力いただき、落語会が行われました。
題して、「富士見寄席~落語で健康!笑う門には福来る!!」
立川落語会は1981年に立川市中央公民館「青年落語入門講座」から誕生し、今年で39年になります。
本日は、ここグランクレール立川に3名様がいらしてくださいました!
<立川亭三太夫さん>
終戦後、娯楽と言えばラジオしかなかった時代、お父様が聴いていた落語・浪曲が子守歌となって頭に残り、退職後に始めたのが落語だそうです。
<立川亭小はくさん>
約40年前に立川落語会を起ち上げたメンバーの一人です。当初は「立川亭琥珀」と名乗りましたが、芸が軽いのに名が重いと言われて"小はく"と改名したそうです。震災後に釜石市で落語を演じた際には、長い間寝たきりだった女性が起き上がって笑ってくれたエピソードをお持ちです。これだから落語はやめられません!
<木下亭きのこさん>
立川市在住の小学6年生です!幼少時よりおじいさまが聞かせていた落語のCDに興味を持って、独学で演じるようになりました。小学校の全校朝会や町会の親睦会で披露し、地域の方々に聴いて頂き、また、育てて頂いているそうです。
今日は「グランクレール立川」を笑いの渦に包んで頂きました。
笑って笑って免疫力アップ!
グランクレール立川ではご入居者の笑顔の花が咲いています♪
※イメージ
お問い合わせ「グランクレール立川ケアレジデンス」