桃の節句も近づき、いよいよ春ですね♪
お元気でお過ごしのことと思います。
定例企画第7回目となる本日は、栄養バランスのとれた献立を考えたり、
必要な食材の発注・調理などを担当を行っている伊藤果歩栄養士にお話を伺いました。
(株)レオック 伊藤果歩栄養士へのインタビュー
Q1. 伊藤栄養士の経歴を教えて下さい。
2018年3月 戸坂女子短期大学栄養科卒業
2018年4月 LEOC(レオック)入社、有料老人ホーム勤務
2019年4月 クレールレジデンス横浜十日市場着任
Q2. 栄養士の業務内容や一日の流れを教えて下さい。
業務内容としましては調理・事務・接客全般です。
また、週1回の身体元気メニューの献立を1から作成しております。
Q3. 栄養士のやりがいや楽しさを教えて下さい。
お食事を召し上がった方々から「今日の食事も美味しかったよ!」
と言っていただくことにやりがいを感じています。
最近は現場責任者としてホールに立つ機会が少なくなってしまいましたが、
久しぶりにホールに出ると「会いたかった」「元気そうで良かった」「いつもありがとう」
とお声がけいただくこともありモチベーションに繋がっています。
Q4. 高齢者住宅でお出しするお食事で心掛けている事や気を付けている所を教えて下さい。
"献立通りでバランスが良い『かつ』美味しいと思って頂けるお食事"
栄養バランスはもちろん大切ですが、
そもそものベースとして全て召し上がって頂けての"栄養価"で作成しております。
そのためいくらバランスが良くても、美味しくなくては完食して頂けず、
献立の意味がなくなってしまうと思っています。
バランスも味も良い、クオリティの高いお食事の提供に向けスタッフ一同頑張っております。
Q5. 今後の目標や夢があれば教えて頂けますか?
人生の夢としてはプレゼント(ギフト)できる人間であることです。
"形"ではなく話す言葉・存在・自身の影響で関わる皆さんに、
何かきっかけを与える人になりたいと思っています
Q6. 趣味や休日の過ごし方、プライベートで日頃から心掛けている事などはありますか?
気持ちに余裕を持って"人のため"を考え行動するようにしています。
私の場合人を大切にする、人の為にすることが結果自分のために思っているためです。
Q7. 最後にこのブログを読んで下さっている方々へ一言お願いします。
ブログを最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます。
このご時世、暗いニュースが多いですが...1日1日を大切に。
1日の楽しみの1つとして、私たちの作る"食事"で関わる皆様を
笑顔に出来たらと前向きに働かせて頂いております。
1日1つでも楽しいことを見つけて過ごせるように、皆様も素敵な毎日をお過ごしください。
伊藤栄養士、これからもご入居者に喜ばれる美味しいお食事を提供して下さい。
ありがとうございました!
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