松の内を過ぎ、寒さが一段と厳しくなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回はご入居者の皆様が書いてくださった「書初め」をご覧いただきたいと思います。
ご入居者の皆様には「新年・お正月といえば...」というテーマで書初めをして頂きました。
皆様の個性が出てどれも素晴らしい作品ばかりです。
こちらは書をかいていらっしゃる時のご様子。
ビシッとした字で迫力があります。
真剣なご様子で取り組まれておられます。
皆様、達筆でいらっしゃり「凄い」の一言に尽きます。
書初めとは、年が明けて初めて毛筆で文字や絵をかく行事です。
字の上達を祈願する意味が込められており、紙に抱負や目標をしたためるのが定番となっています。
書初めにこだわらず書道は人気のアクティビティなので、今後も色々な作品をご覧いただけたらと思います。
日々の出来事
お正月のにぎわいも過ぎ、やっと普段の生活が戻ってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はグランクレール芝浦で行われました「新春の恒例行事・獅子舞」の様子をご覧いただきます。
今年も舞を披露して頂くのは「特定非営利活動法人里神楽・神代神楽研究会」の皆様です。
毎年の事ではありますが、ご入居者も楽しみにしている行事です。
笛と太鼓のお囃子に「大黒様」と「恵比須様」が登場。
ケアフロアに鎮座します。
そして笛の根軽やかに獅子が登場。
皆様から大きな拍手が巻き起こります。
縦横無尽に舞い踊る獅子の迫力にご入居者もスタッフも圧倒されていました。
その雄々しい動きにご入居者の皆様も真剣にご覧になっておられました。
大黒様の舞では打ち出の小槌や扇子を使い、しなやかな動きを楽しみました。
決めの口上では厳かな雰囲気に包まれていきます。
最後に「謹賀新年」の垂れ幕と獅子舞を踊ってくれた演者に惜しみない拍手が送られます。
今年も新年の厄払いが成功いたしました。
神代神楽研究会の皆様、毎年のご訪問誠にありがとうございます。
今年も笑顔あふれる素敵な一年になりますようスタッフ一同真摯に努めてまいります。
日々の出来事
新年を迎え、新たな気分で春を待つ今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日はグランクレール芝浦ケアレジデンスのお正月の風景をご覧いただきたいと思います。
まずはフロント横に今年も飾りつけを行いました。
新春お祝いの生け花です。
黄色を基調に松の葉のコントラストが見事です。
足元にある飾りも和の装いで春の訪れを感じられます。
そして「富士山と鶴」をあしらったタペストリーと「鏡餅」です。
お正月飾りもあり温かな装いが感じられます。
こちらの鏡餅は檜で作られたものです。
木の良い香りもして、とても風情がありますね。
続いてはフロアの装飾をご覧いただきましょう。
こちらは時計に飾ったお正月飾りです。
誰もが見る場所に帰設を感じられる装飾をするのは良いですね。
こちらはエレベーター前に飾りつけをして「ちぎり絵作品」です。
お正月に向けてご入居者の皆様とスタッフで作成した物です。
一枚一枚丁寧に色紙を張り付けておられます。
こちらの方は文字を担当してくださいました。
こちらの方は富士山を担当してくださいました。
真剣な表情で色合いを考えて下さっています。
また、別のフロアではマスキングテープを使った作品もありました。
テープだけで表現した見事な「初日の出」の風景です。
とても芸術的に表現されていて素敵ですね。
グランクレール芝浦では四季折々の風景をご入居者様に感じて頂けるよう日々努めてまいります。
この一年が皆様にとって笑顔あふれる素敵な一年になりますよう心よりお祈り申し上げます。
本年もグランクレール芝浦をよろしくお願い申し上げます。
日々の出来事
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