皆さま、こんにちは!9月に入り、ほんの少し朝晩の空気がヒンヤリと感じるのは私だけでしょうか(笑)これからの季節、皆さまにとっては「食欲の秋」「読書の秋」どのような秋なのでしょか。私は、お風呂が大好きなので「長風呂の秋」という事で、今回はグランクレール芝浦ケアレジデンスお風呂をご紹介させていただきます。グランクレールシリーズでは、入浴の対応は1対1を基本としております。ご入居者様に、ゆったりと入浴して欲しい思いと、準備から浴後まで一人のスタッフが対応し観察していく事で安心して入浴して頂けるように対応を心がけております。まずは、個浴(立つ事ができ、しっかりまたぐ事が出来る方用)
ご自宅で入浴しているような気分でリラックスできるようにとユニット式になっております。これからご紹介する浴槽もそうですが、左右に移動が出来る仕様になっているのもちょっとした自慢なんです。お次は中間浴①(立つことが難しくても座る姿勢が安定している方用)
座ってまたぐ事が出来る方に利用して頂く浴槽です。また、下の写真はもうひとつの中間浴で(股関節・膝関節が曲がりにくい方用)に利用して頂く浴槽です。
シャワーチェアーに腰かけたまま、浴槽に入れるようになっており、芝浦では、2種類の中間浴を準備させて頂いております。最後になりますが、寝台浴(姿勢を保持する事が出来ない方、医療的な理由で身体に負担を掛けられない方用)です。こちらは、ほとんどの施設に導入されている浴槽になります。
お一人お一人お湯の入れ替えはもちろん、衛生管理もしっかりと行っております。又、個々に合わせた入浴方法が提供ができる事、それがグランクレール芝浦ケアレジデンスのお風呂自慢でした。
続きまして、夜の部に開催した花火大会をご覧ください。大会いう程、大きな花火を上げる事が出来ない為、家庭用の花火を準備しラウンジの中から花火を観賞していただく形となりました。
雰囲気を感じて頂きたく、館内の照明を落としガラス越になりますが少しでも楽しんで頂こうと、花火の順番を決め一発勝負での開催でした。風と戦いながら点火するスタッフ、終わった花火を片付けるスタッフを役割分担が出来てスムーズに開催できました |
ずっと、外での作業だったためにご入居者の反応は見る事出来ませんでしたが、「久しぶりに花火を見られて良かった」「キレイだったわ」とのお声を頂きました。少しでも、夏を感じて頂けた事に感謝です。準備から開催まで携わったスタッフもお疲れ様でした。芝浦の夏もこれで終わりを迎えました。 |
日々の出来事
8月30日 グランクレール芝浦ケアレジデンスで「納涼祭」と銘打ち午後はスイカ割、夕方は花火大会を開催しました。今年は、開業したばかりという事もありシニアのご入居者も一緒に楽しんで頂き、コロナ禍で感染対策に考慮した形での提供となりました。開催のご様子を載せる事はできませんが、テラスを利用しスイカ割や花火を行いました。
ケア・シニアのご入居者交代で参加して頂きました。
なかなか割れる事が出来ずに、支配人にお願いしてみました。
それでも割る事ができず(笑)シニアのご入居者が何度も練習しとうとう割って下さいました!!!
参加された皆様で拍手喝采!!別に準備したスイカをケアレジデンスのご入居者はフロアで、シニアのご入居者はダイニングでスイカを美味しく頂きました。割れたスイカは、スタッフみんなで美味しく頂きました。
日々の出来事
※イメージ
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「グランクレール芝浦ケアレジデンス」