沈丁花(ジンチョウゲ)が咲き始めました。
クレールレジデンス桜台エントランス脇の植栽のうち
真っ先に春の到来を告げる花です。
その後ろに、かわいい花芽を付けた三椏(ミツマタ)。
小さい花が集まり薬玉のように咲く様は沈丁花に似ている、
と思いましたら同属の『ジンチョウゲ科』です。
香りは沈丁花よりも控えめです。
三椏の樹皮から作られる丈夫な和紙。
紙幣の用紙として1879(明治12)年から現在まで
三椏は暮らしの身近なところで役立っているのですね。
花言葉は「強靭」「肉親の絆」。
三つ又に伸びる枝先に、淡いオレンジ色の花が開くのは
もうしばらく先になりそうです。
日々の出来事
去年より14日も早く春一番が吹き
日差しに春の訪れを感じる今日この頃。
今年は桜も早く咲くのでは? と気もはやります。
クレールレジデンス桜台周辺で桜が楽しめる場所に
『桜台公園』があります。
大きなひょうたん池に小川のせせらぎ
丘陵地を活かした雑木林の散策路。
秋は紅葉も楽しめます。
そして、公園南側から桜台交差点の先まで続く桜並木。
クレールレジデンス桜台のご入居者様には
送迎バスの車窓から満開の桜をお楽しみいただけます。
あるご入居者様によれば、万歩計を付け
クレールレジデンス桜台を出発し
公園をぐるりと散策してお戻りになると
2500歩にもなるそうです。
今回の写真は以前撮影したものですが
今年の桜も美しく迎えてくれることでしょう。
楽しみですね!!
日々の出来事
ガラス扉の向こうにドン!と構えるタイル貼りのピザ窯。
そう、ここは本格ピッツェリア!!
ブログスタッフが訪ねてご紹介する、近隣の『気になるお店』
第2回は【Felicita(フェリチタ)】様。
クレールレジデンス桜台を出て青葉台駅方向へ、桜台交差点を左折すると程なく
夜にはテラスに溢れる灯りに誘われます。
クレールレジデンス桜台のご入居者様にもファンのいるお店、
グランクレール青葉台二丁目の方々もお見えになりますよ、と店長様。
ディナータイムに頂いたのは
コペルト:生ハムにキャビア、自家製パンにオリーブオイル
前菜:ハムの盛り合わせ
ピッツァ:しらすとトマト、マリナーラベース
パスタ:渡り蟹のトマトソース・リングイネ
お食事に合う、生姜の効いた自家製ジンジャーエール
食後には店長のお勧め、ナポリ生まれの芳醇なコーヒー
ブログではこの味と香りをお伝え出来ないのが残念です。
シエナでの思い出を常連様と談笑する店長様。
温かみのあるランプ、壁を彩る絵画、こだわりのタイル...
本場のトラットリアもこんな雰囲気なのだろうと思いを馳せ
【Felicita】の名のとおり『幸福』なひとときでした。
日々の出来事
立春を迎えましたのに、明日は雪の予報。
昨年の節分も、こんなどんよりとした空に冷たい風でした。
今年は閏年。
1年に6時間生じる太陽と地球の動きのズレを調整する年です。
しかし『二十四節気』はこれでは調整しきれず
来年2025年の節分は2月2日になるのだそうです。
節分のお夕食
・恵方巻 ・鰯のおろし煮 ・五目煮豆 ・ミニけんちん蕎麦 ・抹茶のデザート
ご入居様の1年の邪気が祓えますよう、そして
恵方巻きは『幸福』を、鰯は『無病息災』を
蕎麦は『長寿を願い』ましてご提供致しました。
2月5日はロビーに雛人形を飾ります。
エントランス脇の植栽も蕾を付け始め
春は今年も確かに近づいています。
日々の出来事
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「クレールレジデンス桜台」
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