グランクレール便り

『春に三日の晴れ無し』の諺どおりですね。
天気の変化が早く、上着が要らなくなったと思えば花冷えの寒さ...。

４月４日の昼過ぎ、桜を見に歩いてみました。
平日にもかかわらず、桜台公園にはお花見を楽しむ人々。
環状４号沿いのバス停はお花見スポットに早変わり。

さて、４月７日のお夕食は『春のよくばり御膳』。
お食事からも春を感じていただこうと考えましたお献立です。

『春のよくばり御膳』
・アスパラと豚肉のマリネ　・ホタテと筍の昆布締め　・あじフライ　・春野菜の玉子とじ
・大根としらすのサラダ　・新生姜の炊き込みご飯　・味噌汁　・デザート

新生姜には消化促進と胃腸の炎症緩和、
抗酸化作用による免疫力の向上、炎症の抑制など
さまざまな健康効果があるそうです。

待ちわびた季節。
どのような天気でも桜は見る人の気分を晴れやかにしてくれますが
桜流しの雨が降る前に、もう少しだけ楽しみたいですね。

３月２８日は毎年恒例『お花見弁当』のお昼食。
しかし開花は遅れ、低温で雨がち、とあいにくのお花見日和...。

その代わり、ダイニング入口には上品な生け花を。
満開の『東海桜』と『彼岸桜』が皆様をお迎え致しました。

『お花見弁当』
・海老串フライ　・豚ロース串カツ　・メバルの幽庵焼き
・がんもと野菜の炊き合わせ　・だし巻き卵　
・空豆の梅肉和え　・お赤飯　・すまし汁　・デザート

また３月３０日のお夕食にご提供致しましたのは
『桜えびと菜の花の炊き込みご飯』。

・桜えびと菜の花の炊き込みご飯　・金目鯛の塩焼き
・若竹煮　・蓮根と茸のなます　・味噌汁　・デザート

春ならではの味わいと色彩のお献立
お楽しみいただけましたら幸甚に存じます。

【七十二候（しちじゅうにこう）】をご存じでしょうか。

二十四節気（にじゅうしせっき）をそれぞれ三つに分け
生物や気象を用いた短い言葉で季節を表した暦です。

古代中国で考案され、江戸時代初期に日本の気候風土に合わせて改訂、
漢文表記の名称を読み下すと、それだけで美しい詩のようです。

例えば3月25日は『桜始開（さくら　はじめてひらく）』
横浜の開花平年日でしたが、開花宣言はまだのようです。

写真は3月26日朝、桜台交差点付近のソメイヨシノです。
咲いているのをお気づきになりますでしょうか...

一足先に開花したヒカンザクラ、後追いで咲き始める八重桜、と
『桜坂』が最も華やぐ季節の始まりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて3月22日、クレールレジデンス桜台では
お夕食に【健幸御膳】をご提供致しました。

『花粉の気になる季節も快適に過ごそう栄養たっぷり御膳』をテーマに
炎症反応の抑制し免疫力を正常に保つ食材を採り入れたお献立です。

この時季は変わる天気、寒暖差、花粉...と身体に応えますね。
どうぞご自愛くださいませ。

『食』のもたらすもの。
食欲を満たし、身体を作るに留まらず、
季節を感じ、様々な地域の特産物を楽しむ。
『食文化』という言葉が示すように
健やかで心豊かな生活の礎と言えますね。

クレールレジデンス桜台ダイニングでは
皆様の毎日を『食』でお支えしたいと
栄養価を考え、食材や器を選び、調理を工夫しております。

今冬ご提供したお食事から幾つかご紹介致します。

【新春お楽しみ御膳】
・太巻き　・お刺身盛り合わせ
・国産牛肉のおろしポン酢サラダ
・五目巾着　・すまし汁　・デザート

【新春THE洋食弁当】
・牛肉の赤ワイン煮込み
・魚介のクネル　～カリフラワーのヴルーテ～
・セロリのレモンサラダ　・冬野菜のミネストローネ
・パン　・デザート

【健幸御膳】
・鶏ごぼうの卵とじ丼　・生揚げと茄子のジンジャーソテー
・切り干し大根のソムタム風サラダ　・味噌汁　・パンナコッタ

【お魚和定食】
・鰤の塩焼き　・イカ大根　・めかぶ爆弾納豆
・しらすと葱の玉子焼き　・鯛めし　・あおさ汁　・デザート

【洋食お野菜弁当】
・旬菜いろいろサラダ　～花畑風～
・ポップコーンシュリンプ
・ダイスポテトとインゲンのアンチョビソテー
・チキンピラフ　・豚角煮みぞれスープ　・デザート

皆様のダイニングのご利用に心から感謝申し上げ
今後ともご愛顧賜りますよう
スタッフ一同笑顔でお待ち申し上げております。

今年もロビーに内裏雛がお出まししました。

閏年のため平年より1日多くお楽しみいただけました。

伝統の美は本当に良いわねと
近づいてご覧になったりカメラに収められたり。

名物のリースとガーランドも春仕様。
冷たい風の吹く日があるものの
ロビーは春の明るさと色彩に満ちています。

お夕食はお待ちかねの『ひな祭り花ちらし』です。
・海鮮ちらし
・山菜の天婦羅盛り合わせ
・紅白なます
・蛤の潮汁
・桜餅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お献立に季節の到来を感じていただけましたら幸甚です。

本日は五節句のひとつ『人日（じんじつ）』
その年の無病息災を願って七草粥を食す風習は
平安時代に始まり、江戸時代には幕府の公式行事となり
一般にも広まったそうです。

ＣＲ桜台では七草粥を昼食にご提供致しました。
鯖の塩焼き
根菜の煮物
味噌汁
黒胡麻プリン

七草粥は胃に優しく身体も温まります。

大震災、大事故が続いた年明け。
伝えられる状況に胸が苦しく、言葉を失います。
被災された方々、事故に遭われた方々に思いをいたし
救助や復旧に尽力されている方々に感謝し
日常が、いかに多くの人や物の支えの上に成り立っているか
『無病息災』その有難みをひしひしと感じる七草粥でした。

2024年1月1日　CR桜台屋上より6時54分撮影

皆様お待ちかね！！　
12月20日はクリスマスディナーです！！

メニューは
冬野菜のマリネとカリフラワーのスープ仕立て
ビーフシチュー　ブルーベリーソース
海の幸のキャベツ包み
ショートケーキ
パン

ショートケーキの上には桜台の皆様お馴染みの
イチゴとシュークリームで作ったサンタさん！　キュートな笑顔です！！

ダイニングでは季節の挨拶が交わされ
ディナーに合わせ、ワインやビールを楽しむ方も。
普段に増して明るく楽しい雰囲気に包まれました。

ディナーの後、寄せられたご感想に
「大変美味しく、シェフを褒めたいと思う」とありました。
皆様からのありがたいお言葉と笑顔は
私共スタッフへのクリスマスプレゼントです！！

Ｍｅｒｒｙ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ♪

つい先日は夏日でしたのに、急に冬がやってきました。
温かいものが恋しくなりますね。

11月14日のお夕食は
皆様に大人気の『五目炊き込みご飯』と
優しい味わいの『鰤大根』でした。

副菜は焼き厚揚げのポン酢かけ。漬物、味噌汁、デザートには柿を。

鰤と言えばもうじき寒鰤の季節。
寒いのは苦手ですが、冬ならではの味覚は楽しみです。

昨日は十五夜、旧暦8月15日の中秋の名月、満月でした。
月の公転軌道が楕円形ゆえ
中秋の名月が満月と重なるとは限らないそうです。

さて、桜台での9月のお食事をご紹介致します。

9月18日【敬老の日お祝い御膳】
金目鯛の塩焼き
茶碗蒸し
蓮根と茸のなます
お赤飯
すまし汁
デザート　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お祝い事に欠かせないのは鯛とお赤飯！
今回は金目鯛をお召し上がりいただきました。
金目鯛のお料理は桜台でも大人気です。

9月21日【秋のよくばり御膳】
牛しゃぶサラダ
太刀魚の難波焼き
ヒレカツ
季節野菜の煮物
秋刀魚の炊き込みご飯
茄子ときゅうりのおみつけ
なめこの赤出汁
手作り羊羹

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　脂身無く、とても柔らかく味わい深いお肉。
ふっくらとした身の太刀魚は秋が旬。
香ばしい秋刀魚は炊き込みご飯で再登場しました。

9月29日【初秋の洋食弁当】
焼きロールキャベツ　キノコクリームソース
カレイの香草パン粉揚げ
秋の根菜サラダ
パン
ひよこ豆と貝殻パスタのスープ
マスカットジュレと季節のフルーツ

中秋の名月のお夕食は
焼く手間を加え風味の増したロールキャベツ
これをキノコクリームソースで味わっていただきました。

昨夜、運よく雲の合間から中秋の名月を拝めたとき
文部省唱歌『月』の『出た出た月が・・・』がふと浮かびました。
次に満月と重なるのは2030年9月12日だそうです。

ご覧下さい！！ 
左を向き大きく翼を広げている、フェニックスのようです！！

秋らしい『巻雲』です。

桜台は屋上からの眺望が素晴らしく
北東から南にぐるりと拡がる様は、とても開放的です。
殊に空の高くなるこれからの季節は見飽きることがありません。

屋上には季節の花に混じってブルーベリーも色づいています。
食べごろの実は鳥が食べてしまうようです。

8月30日のお夕食は『冷やし蕎麦と鱧（はも）の天ぷら盛り合わせ』
昨年、大好評だった鱧の天ぷらを
今年も夏の締めくくりに味わって頂きました。

これからはダイニングにも秋の味覚が次々と登場致します。
どうぞお楽しみに！！

屋上から眺める空に、秋の気配を感じます。

とはいえ、積雲の彼方には、積乱雲の高い壁。
夏と秋が力比べをしているようです。

8月23日は二十四節気の『処暑』でしたが
暑さが和らぐのはもうしばらく先のようです。

『処暑』の前日、8月22日の昼食に
『バスツアー　和歌山』をご提供致しました。

はとバス様とのコラボレーションによる
バスツアーがテーマのお献立。
その土地の名産品や郷土料理を取り入れております。

今回は名産のみかんや梅などを使いながら
鯖の風味も香ばしい『かきまでご飯』をメインに。
慶弔やお祭りで供されてきたお料理です。

バスツアー気分でお食事を楽しんでいただけましたら幸甚です。

これからもスタッフ一同、心を込めてお食事を提供して参ります。
皆様のご利用をお待ち申し上げております。

30品目といえば、1985年に厚生省（当時）が掲げた
『一日30品目』という食生活指針を思い出します。

『主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを』という
新しい指針になった現在でも
偏りなくいろいろな食材から栄養を摂ることは
大切と分かっていても、容易なことではありません。

8月19日にご提供した『盛夏を彩る30品目の松花堂弁当』
なんと、このお夕食だけで30品目を摂ることが出来ます。

普段口にする機会の少ない『冷や汁』や
『じゅんさい入り冷やし茶碗蒸し』など
夏ならではの味わいもお楽しみ頂けたことと存じます。

これからも、美味しく楽しく健康的なお食事を提供して参ります。
皆様のご利用をお待ち申し上げております。

8月10日　桜台のお夕食は『夏さっぱりディナー』でした。
魚料理のリクエストを受け、サーモンをふんだんに使ったものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　EPA（エイコサペンタエン酸）、DHA（ドコサヘキサエン酸）
抗酸化作用を持つアスタキサンチンやビタミンEなど
サーモンには健康効果がいっぱいですね。

メインはサーモンのポワレ（蒸し焼き）。
ボリューミーながら、フレッシュトマトとハーブで爽やかに。
アーモンドのスライスで更に香ばしく。

ビタミンE、ビタミンB2、オレイン酸、リノール酸、食物繊維など
アーモンドもその健康効果が注目されていますね。

サーモンを使ったもう一品、柔らかく滑らかな口当たりのリエット。
添えたポテトチップスやパンに塗ってカナッペ風に楽しめます。

ズッキーニ・茄子・トマト・枝豆・セロリなど、夏野菜のマリネ。

西瓜やパインなどのフルーツは、アロエの食感も楽しめるスープ仕立てにして。

色彩鮮やか、お味はさっぱり爽やかに。
紫外線や暑さに疲れたお身体にぴったりのディナーになりました。

これからもスタッフ一同、心を込めてお食事を提供して参ります。
皆様のご利用をお待ち申し上げております。

今年の夏は本当に暑いですね...
桜台でも「暑いですね」が皆様との挨拶になっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

暑さを乗り切るには、栄養と休息を取ることに限りますね。
そして、夏に摂る栄養としてまず思いつくのは『鰻』でしょう。

立春・立夏・立秋・立冬の各々の前18日間、
『土用』と呼ばれる期間のうち
十二支の『丑（う）』に当たる日が『土用の丑の日』。
現代では立秋前の『土用の丑の日』だけが特別扱いされていますね。

さて、今年の土用の丑の日である7月30日、
ご夕食に『土用の丑の日御膳』をご提供致しました。

ふっくらと柔らかく焼き上げた身に、香ばしいたれの香り。
ご覧下さい、このボリューム！！
国産の鰻を丸々一尾贅沢に使った蒲焼です。
きっとご満足いただけたことと存じます。

奈良時代には大伴家持が
「石麻呂に われ物申す 夏痩に良しといふ物そ 鰻取り食せ」
と詠み、万葉集に収められています。
夏バテ防止に鰻を食し栄養を摂るという
昔の人々の知恵は理に適っていて素晴らしいですね！

五節句のひとつである七夕。    
今年は晴天に恵まれ、織姫と彦星は無事再会出来たようですね。
織姫＝こと座の1等星ベガ、彦星＝わし座の1等星アルタイル
これらの星と、はくちょう座の1等星デネブとで『夏の大三角』を成していると
理科で習ったのは遠い昔...

さて、今年の七夕飾りに選んだのは日本の伝統色です。

『五色の短冊』はカラフルに。
健康長寿から、スケールも大きく世界平和や環境問題に至るまで
ご入居者様の大切な願いが込められています。

七夕がお誕生日であるご入居者様。
楽しかった子供時代の思い出を『たなばたさま』の歌詞に込めて下さいました。

その横にはスタッフの楽しい願い事も！！

夕食にご提供致しましたのは『七夕御膳』。
「豚ロース串カツ」「山芋海老湯葉包み」と栄養たっぷり。
「さや付き枝豆」「茹でとうもろこし」は夏の味覚。

「七夕ちらし寿司」で
キラキラ輝く星を演じたのは、いくら・人参・オクラ。
天の川には海老、錦糸卵、細切り刻み海苔が扮しました。

きっと美味しくお楽しみ頂けたことと存じます。

　（※こちらのお食事には別途料金がかかります。）

含蓄のある素敵な短冊がありました。ひとつご紹介致しましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

鮎。

冬、川で卵から孵った稚魚は海に出て、春、同じ川に遡上してきます。
成長と資源保護を目的とした禁漁期を経て、6月頃に鮎釣りが解禁となり
8月頃まで、みずみずしく骨柔らかく身も引き締まる旬。
今年もこの季節が参りました！！

『香魚』とも呼ばれる夏の味覚を
塩焼きにして皆様にご提供致しました。
鮎は夏全体にわたる季語でもありますね。
皆様には季節を感じながらお召しあがりいただけましたら幸甚です。

これからもスタッフ一同、心を込めてお食事を提供して参ります。
皆様のご利用をお待ち申し上げております。

※こちらのお食事には別途料金がかかります。

今、季節は二十四節気の『穀雨』

春雨が百穀を生むという意味で、田畑が雨の潤いを必要とする頃ですね。

ここ数日は気温の差が大きく、初夏の陽気かと思うと肌寒い風が吹いたり、

こうして季節は『立夏』に向かっています。

桜台でも明るい日差しの下、草花や木の葉が清々しく生き生きとしております。

さて、3月のお食事を振り返ってご紹介致します。

『ひな祭り　花ちらし』

茶碗蒸し・春菊としめじのお浸し・蛤の潮汁・桜餅

華やかで新鮮な生ちらし寿司。

香しい潮汁。ひな祭りに欠かせない蛤は春の季語でもありますね。

道明寺桜餅、桜衣のきんつばで、この時季ならではの春の香りをお楽しみ頂きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『郷土料理　山形県』

牛肉の芋煮・切干大根・もずくと菊の酢の物・枝豆御飯

山形県といえば里芋・牛肉・こんにゃくの『芋煮』に、ずんだ豆で知られる枝豆。

同県で栽培の盛んな食用菊には様々な品種があり、天ぷらやお浸しも美味しいそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『弥生ディナー』　　

ローストポーク　二種類のボウルライス・マリネ盛り合わせ・蕪のポタージュ

春のフラン～筍と若芽のソース～・柑橘とキウイのジュレ～ミントの香り～

ローストポークは薄切りにして食べ易く、二種類の風味を食べ比べ。

クリーミーで優しい味わいの蕪のポタージュに

いわば洋風茶碗蒸しのフランは滑らかな食感。

「見た目にも春らしい」とご好評を頂きました。

『鯛めし』

鯛めし・つくねの炊き合わせ・長葱とイカの酢味噌和え・漬物・すまし汁・デザート

焼き目の付いた香ばしい鯛の切り身を、柚子・白ごま・三つ葉で爽やかに仕上げた鯛めし。

つくねの炊き合わせに添えた絹さやの風味にも春を感じます。

『お花見御膳』

海老フライ・豚ロース串カツ・カレイの塩麹焼き・がんもと野菜の炊き合わせ

だし巻き卵・空豆の梅肉和え・桜ご飯・すまし汁・デザート

同日開催されたヴァイオリンコンサートに先立ち、昼食時にご提供。

ボリュームたっぷりで美味しかったと、ありがたいお言葉を頂けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これからもスタッフ一同、心を込めてお食事を提供して参ります。

皆様のご利用をお待ち申し上げております。

※お食事により別途料金のかかる場合がございます。

本日は二十四節気の『啓蟄』
冬ごもりをしていた生き物が土中から姿を現し始める頃です。

クレールレジデンス桜台では、沈丁花が咲き始めました。
辺りに漂う花の香にふと足が止まり
今年も春が来たのだなぁ、と実感します。

さて、2月にご提供したお食事をいくつかご紹介致します。

【2月3日　節分 海鮮恵方巻き】
鮪とサーモンの入ったカラフルな海鮮恵方巻
春菊のお浸し、五目豆、けんちん汁
『ひいらぎ鰯』に準えたいわしの天婦羅はカラッと香ばしく
アスパラと茄子の天婦羅も揚げたてをご賞味いただきました。
喉越しの良い白玉ぜんざいをデザートに。

【2月11日　野菜たっぷり手作り煮込みハンバーグ】
ご入居者様が自ら調理なさるには手間のかかるものを
出来るだけ手作りでご提供したいという
料理長の思いが込められた献立です。
ボリューミーなハンバーグはデミグラスソースで、
ごろごろとした温野菜もたっぷり添えました。
海老のチーズ焼き、スモークサーモンサラダも加わって
彩りも味わいも賑やかな夕食になりました。

【2月21日　如月御膳】
日本料理ならではの『春』を感じる献立です。
菜の花のお浸しに、抹茶塩で味わう山菜の天婦羅。
海老芋は蟹と菊花の餡かけにいくらを添えて。
真鯛は胡麻味噌茶漬けで風味豊かに。

3月は、久しぶりのイベントとタイアップしたお食事もご提供致します。
皆様、是非ともご賞味くださいませ。

※お食事により別途料金のかかる場合がございます。

1月にご提供したお食事をいくつかご紹介致します。

【1月13日　武将飯　新潟県　上杉謙信】

今年度は毎月『戦国時代の武将』をテーマに

それぞれ所縁のある土地の料理や食材にこだわった『武将飯』をご提供しております。

1月は　新潟県　上杉謙信　です。

故郷の味、旅の思い出、その土地の情景を思い浮かべていただけるよう

メニューカードを添えております。

【1月18日　刺身御膳】

お刺身の盛り合わせには　鮪・かんぱち・帆立・いくら。

そして今回は赤海老をご用意致しました。

【1月27日　新春お祝い洋食ディナー】

お正月はお祝膳やお雑煮セットなど、和のお料理でしたが

洋食でも新春をお祝いいただこうと、内容にこだわりご用意致しました。

2月もお食事をお楽しみいただけるよう、心を込めてご提供致します。

※お食事により別途料金のかかる場合もございます。

25日の夜はクリスマスディナー。



＊前菜
　・ポークリエット
　・ジャガイモのミルフィーユ　生ハム添え
　・鰤の炙りカルパッチョ
＊鶏肉の詰め物　ツリー仕立て
＊パン
＊スープ
＊デザート（チョコレートケーキ）

クリスマスディナーには別途費用がかかります。

お食事