春の訪れを待ちながら、今年初めてのコンサートを開催致しました。
グランクレール文化基金主催のクラシックコンサートです。
今回お招きしたのは、クラシック界の若手演奏家の三名の皆様です。
三名の皆様をご紹介しましょう。
チェロ 古川 展生さん
ヴァイオリン 奥村 愛さん
ピアノ 塩入 俊哉さん
クラシックから映画音楽まで幅広い演奏を聴かせてくださいました。
♪ プログラム ♪
～ヴァイオリン～
☆ 我が母の教え給いし歌 （ドヴォルザーク=クライスラー）
☆ 前奏曲とアレグロ （クライスラー）
～チェロ～
☆ 親愛なる言葉 （カサド）
☆ ひまわり （ヘンリー・マンシーニ）
～ピアノ～
☆ 追憶のオペラ （塩入俊哉）
～三重奏～
☆ ピアノトリオ （ハイドン）
☆ ルーマニア民族舞曲 （バルトーク）
☆ チャルダッシュ （モンティ）
☆ ニュー・シネマパラダイス （エンニオ・モリコーネ）
☆ リベルタンゴ （ピアソラ）
ご参加された皆様はこの日を楽しみにされていたご様子で、90名を超える大勢の皆様にご参加いただきました。
チェロの古川さんは曲の紹介と解説を分かりやすく話して下さり、会場は一気に盛り上がりました。
演奏後、会場からは盛大な拍手が沸き、アンコールにも応えてくださいました。
～アンコール曲～
☆ ブエノスアイレスの冬
ご参加者様からは、
「素敵な時間でした」
「大好きなタンゴの曲が聴けて良かったわ」
「本格的な演奏をありがとう」
等のお言葉もいただきました。
皆様には三重奏のハーモニーをたっぷりと堪能していただき、心地よい時間を過ごしていただきました。
どうぞまた藤が丘にお越しくださいね。
ありがとうございました。
