皆さまが介護施設へ入居を考える時に、いろいろと気になるポイントがあるかと思います。その中で、介護施設の食事に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。「どこも変わらない」や「美味しくない」等を思ってらっしゃる方は少なくはないかと。。。そのようなイメージを払拭したくて、今回はグランクレール芝浦ケアレジデンスの食事自慢をご紹介させて頂きます!!
上のお写真は、基本のお食事となります。皆さま、お気づきでしょうか??介護施設で、使用している食器は落としても割れない素材の食器を使用しているのが多いかと思います。私の経験からも、ほとんどがそうでした。ですが、自立支援を目指している芝浦ケアでは、ご入居をされても自宅で過ごされているかのような日常生活を提供したいという思いから、陶器の食器を使用し召し上がって頂いております。盛り付け方も意識し目でも楽しめるように工夫をしているんです。
お次の写真が、一番の自慢がこの食形態で食材を刻んで、噛む力が弱くなった方や歯が減ってしまわれた方へ提供するお食事です。ほとんどは、刻まれた食材の上にトロミ液を掛けて提供していると思いますが、
芝浦ケアでは、調理と同時にトロミをつける事で味を損なわず、若干ですが食感を残し噛む感覚を忘れないようにと工夫をしております。口から食べる事の大切さを意識し日々の業務に励んでいる芝浦ケアレジデンス自慢でした。
お食事
※イメージ
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「グランクレール芝浦ケアレジデンス」