「重陽の節句」は平安時代の初めに中国より伝わりました。
古来中国では、奇数は縁起が良い「陽数」、偶数は縁起の悪い「陰数」と考えられ、陽数の最大値である「9」が重なる9月9日を「重陽」と呼び、節句の1つとしました。
グランクレール青葉台ではそんな重陽の節句にちなんだお料理を昼食にお召し上がりいただきました。
ご入居者の生の声をお届けする
「私はこれで入居を決めました。」シリーズ第一弾の後編です。
※前編をご覧になっていない方はぜひ前編もご覧ください♪
後編ではご入居して1年経過したI様ご夫妻に、グランクレール青葉台での現在の生活についてお話して頂きました。
入居されてから想像と違った点はありましたか?
「これまでの食事の時間とダイニングの開始時間が違っていましたが、昼食は12時・夕食は18時からと1年かけてダイニングの時間に合わせられるようになりました。朝食だけは日課のウォーキングとシャワーの時間を変えたくないのでお部屋で作っています。」
入居して良かったと思うことは?
「今まで自宅の中はもちろん外の庭の掃除・料理や洗濯など大変だった妻に、ここに引越してきて奥さん孝行ができたことです。」
「シャトル便があるのも駅までの買い物にすごく便利。」
「主人の身体が心配だったけれど、ここなら何かあってもボタンひとつでスタッフがすぐに来てくれるという安心感があります。」
ご自宅では奥様が毎日3食作られていたそうです。ダイニングでは管理栄養士が作る献立のお食事を365日ご提供しているのでI様ご夫妻の生活スタイルに合わせてご利用頂きお食事の面では奥様もご負担が軽減されたようです。
ご自宅で旦那様が倒れた時には奥様は何も出来なかったと仰っていました。緊急時に適切な対応を瞬時にとれる方は少ないと思います。まして、身内の方が倒れた時には...ですが、グランクレール青葉台にはスタッフが24時間在駐しており緊急呼び出しボタンが鳴ればすぐにお部屋に向かえるよう待機していますので「1人で対処しなければ...」という不安がなくなり、お二人らしくお過ごしいただけています。
I様、お話をお聞かせくださってありがとうございました。
「私はこれで入居を決めました。」シリーズ第1弾 はこれで終了いたします。
第2弾をどうぞお楽しみに♪