本日は、もう一つの増築棟である共用棟についてご紹介させていただきます。
光が丘パークヴィラでは、自立の方がお住まいになっている「シニア住宅」と
常時介護が必要になった際に移り住むことができる「ケアセンター」の体制で
ご入居様の生活を支えてまいりました。
この度増築した共用棟は、中間的な位置づけの中間期介護エリアとして、
日中シニア住宅で生活に不安がある方や手厚い見守りが必要な方が対象の施設です。
リハビリ体操や作業療法、音楽、コーラスなどのアクティビティを行い、
お部屋に籠らず、楽しい時間を過ごせるサービスを提供いたします。
さらに、静養室も完備しておりますので安心してお過ごしいただけます。
ケアセンターにお住まいの方も、併設されている最新の介助浴室や、
新しい施設でのテレビ鑑賞やお食事に喜んでいただいているようです。
共用棟の増築により、自立期・生活支援や医療支援を受ける時期・
手厚い介護や看護が必要な時期、さまざまな段階に応じた生活を
お送りいただける体制が整いました。
また暮らす環境を大きく変えることなく、慣れ親しんだスタッフの
もとで安心して長くお過ごしいただけるとともに、
今後予想されるより一層の介護人材不足にも対応できる住居を実現いたしました。
11月は、3密の回避をはじめとした入念なウィルス対策のもと、
スタッフが個別で館内をご案内する「見学会」も予定しております。
ご自身のペースで館内をご覧いただける機会ですので、
この機会にご予約いただけると幸いに存じます。
インフォメーション
お問い合わせ「光が丘パークヴィラ」
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