グランクレール便り

花火写真家　金武 武先生(かねたけ たけし)先生をお迎えして

講演会『花火めぐり旅』を開催しました

金武 武先生に来ていただくのは昨年に続き2回目です

ロビーラウンジの大型スクリーンに映し出された

迫力のある花火の画像や映像で

先生が訪れた花火会場に

一緒に行ったかのような「旅気分」を味わいます

金武 武先生と言えば愛知県豊橋市の名物「手筒花火」の撮影です

先生から頂いた実際に使われた手筒花火の手筒に

ご厚意で作品をアレンジして下さった方がいらっしゃり

花火をイメージしたお花たちが先生をお出迎えです

手筒花火の映像を楽しんだあとは

スタッフが花火の揚げ手になりきって登場！

夜空を彩る伝統的な風物詩　花火の世界に浸ることができました

先生、素敵な時間をありがとうございました

ホームクレールは"私らしくを、いつまでも。"を願う皆様が

笑顔と元気なれるようイベントを企画してまいります

このイベントは別途料金がかかります

 　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　―ＫＵＭＩ―

ロコモ予防体操の木曜日を担当している

木下先生を講師に迎え2回目のイベントです。

前回大好評で迎える2回目はキャンセル待ちが大勢出るほどの人気！

今回はジャニーズの人気グループ

キングアンドプリンスの楽曲「ichiban」で踊ります。

準備運動をしっかりと行います。

人差し指をたてて「１」のポーズ

「No.1　1番」という日本語の歌詞に合わせた振付です。

「ウイニングラン」の歌詞の部分は

こぶしを突き上げかっこよく！

皆さま振付をしっかりと覚えて通しで踊ります。

最後の決めポーズはこちら！

しっかり揃いましたね

クレールホールがダンススタジオに早変わりです。

HIP HOPダンスでリズミカルに踊った後は

足取りも軽くお部屋へ戻られました。

ホームクレールは"私らしくを、いつまでも。"を願う皆様が

笑顔と元気なれるようイベントを企画してまいります。

 　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　―ＫＵＭＩ―

重陽の節句。

中国から伝わったこの節句、奇数は縁起のよい「陽数」と考えられ

陽数の最大値9が重なる9月9日を重陽と呼び、節句としたと言われます。

薬効の植物とされてきた菊が不老長寿を願う花として定着し、

別名菊の節句、と呼ばれることもあるそうです（写真は菊の一種ピンポンマム）

作物の収穫時期と重なるため、栗ご飯を食べて祝ったり

お酒に菊の花びらを受かべて楽しんだりされるそうです。

【お品書き：重陽の節句膳】

ブリの照り焼き

秋茄子の揚げびたし

栗ご飯

海老と菊花のすまし汁

デザート

　意味を知ってみると、季節の移ろいを感じるメニューかなと思います。

そして、中秋の名月が近いことで、ロビーには秋らしいお花も飾られていました。

ススキ、ワレモコウ、ヒオウギの実、フジバカマ、ケイトウ

リンドウ、スプレーマム、ピンポンマム、アナスタシア

花の紹介の札を見ながら「この花は何だろう？」と皆様お話されていました。

いつの間にか夏が影を潜め、秋の気配が漂っております。

温度変化のある時期ですので、皆様体調にご留意くださいませ。

 　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　―ＫＡＯ―

ロビーに新しく生け花が飾られました。


この生け花は
愛知県豊橋市名物『手筒花火』で実際に使用された
花火の手筒をもとに生けてあります。



使用されている素材は......

アメリカアジサイ


ヘリコニア・プシッタコルム


などなど、色彩豊かなお花で彩られています。



ロビーを通ると目を惹かれる、夏らしくて迫力のある、素敵な生け花です。



きっと多くの方の
今年の夏の思い出に残ることでしょう...

 　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　―ＴＯＭ―