光が丘パークヴィラの中庭には、カタクリの花が自生しています。
今年も、一番花が開花しました。
カタクリの花は、かつては里山であれば簡単に見つけることが出来たそうですが
現在はその姿を見る場所は少なくなっています。
カタクリの生態は、冬の間は落ち葉の下で寒さにじっと耐え、まだ樹木が目覚め
る前の早春に芽を出し、葉を出して花を咲かせます。まさに早春限定の草花です。
そして種から花が咲くまでに、最短でも7年もかかることも、応援したくなる理由
の一つです。2年~6年目は春に葉を1枚出すのみ。7年目にようやく葉を2枚出して
花を咲かせます。そんなひたむきで可憐な花が光が丘パークヴィラの中庭でみること
ができます。
2005年4月ヴィラの中庭にて撮影
また、同じ練馬区内にある「清水山の森」という公園ではカタクリの群生地があり
こちらも開花期間中は大勢の方が訪れるそうです。
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