東急不動産と順天堂大学が協力し合い企画されたのが、
"ロコモティブシンドローム予防プロジェクト"です。
そして、グランクレール青葉台もいよいよ始動開始いたします!
先ずは、主催者代表として西村支配人からご挨拶です。
セミナーのテーマは「筋力アップで延ばす健康寿命」
講師に来て頂きましたのは、
順天堂大学大学院スポーツ科学研究科専任准教授、町田修一先生です。
町田先生は、東京学芸大学大学院教育研究科を卒業後、医学博士を取得され、ミズーリ大学、早稲田大学、東海大学で研究を重ねられ、現在は順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科専任准教授としてご活躍中です。
高齢者のロコモ予防の第一人者として地域の介護予防にも大きな貢献をされておられます。
ご入居者様もどんなお話を聞くことが出来るのか、興味津々のご様子。
2013年には国民の4人に1人が65歳以上の高齢者という超高齢社会!
皆様の健康意識も高まっています。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群:通称 ロコモ)とは、
骨・関節・筋肉などからだを支えたり動かしたりする"運動器"が衰えて歩行が困難になったり、要介護の状態や介護が必要となるリスクが高い状態のことです。
では、そのロコモを予防するために何が必要なのか!
⇒ロコモの予防・改善を心掛け、できるだけ動く習慣を・・・etc
※10月より毎週2日、ロコモ予防体操も始まります!
皆様、真剣です。
これからの"ロコモティブシンドローム予防プロジェクト"に向けての講演は、
ご入居者様から、大変好評で「良いのやって(講演)くれたね。良かったよ。」とお声がございました。
"ロコモティブシンドローム予防プロジェクト"今後が益々楽しみです!
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