ここ最近、地震が頻繁に発生しております。
インターネット上でも「地震、関東、多い」などのキーワードで
投稿していることが増加しているほどです。
多発する地震で広がる不安の背景には、今後、30年以内に
発生する確率が70%といわれている、首都直下地震があります。
災害が大規模になるほど公助の機能は低下します。
被害軽減策を自助・共助で備えることが重要です。
セミナーの中の説明にありました「まるごと防災」の狙いは
想定外を想定し、災害時に室内で起こりうる被害をミニマサイズさせることです。
ミニマサイズとは、最小化すること。最低限におさえることです。
セミナーの中で、室内で地震が起きたときの映像を流し
地震対策がされている部屋と対策されていない部屋を見比べていただきました。
グランクレールの建物は安全ですが
ご入居のお部屋の対策は個々で行われています。
阪神淡路大震災から25年、そして東日本大震災から9年が経ちました。
地震に対する備えは必要です。
ご入居の皆様、真剣にセミナーを聞かれていました。
グランクレールでは防災の取り組みをしています。
・停電時の対策(災害救援型自動販売機など)
・備蓄対策(非常食の備蓄)
・断水時の対策(災害用トイレの対策)
・通信対策(防災無線の設置など)
・防災訓練の実施
・東急不動産ネットワーク
ご興味ある方はぜひご見学されることをおすすめいたします。
https://www.grancreer.com/utsukushigaoka/
投稿者: グランクレール美しが丘 2020年1月18日 14:01
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