皆さま、こんにちは。
今日は、気仙沼市の皆さまから届けられた
愛が溢れるメッセージをご紹介いたします。
2021年11月4日と、11月5日のブログ
「ひかりの実」でもご紹介しましたが、
昨年晩秋、初めて気仙沼市と、
この"ひかりの実"を通しての交流が生まれました。
"ひかりの実"の生みの親でもある、
アーティストの高橋 匡太先生ご指導のもと、
クレールレジデンス横浜十日市場の
シニアフロアご入居者が、
被災地への想いを込めて描かれた"とびきりの笑顔"。
裏面には思い思いのメッセージが書かれています。
果実袋に撥水性のあるクレヨンで描いた"笑顔"
雨風にも負けません!
出来上がった"ひかりの実"を街の樹々に飾った様子
この美しいひかりの実が、気仙沼市に送られ、
新しく完成した気仙沼中央公民館の桜の木に飾られたそうです。
気仙沼から送られて来た"ひかりの実"展示の様子
つい先日、横浜市緑区区政推進課ご担当者が、
横155cm×縦110cmの巨大な模造紙をお持ちくださいました。
そこには魚の形のメッセージカードがぎっしりと貼られていました。
クレールホールに展示中の
大きなメッセージと気仙沼のパンフレット
"いっしょに光るよありがとう"
"気仙沼が明るくなるアイデアありがとう"
"あったかひかりのプレゼントありがとう"
"絆"みんなの笑顔がつながりますように
たくさんの心のこもったメッセージ
毎日見るのに、その度 嬉し涙がこみ上げます。
ご入居者も、メッセージカードを1枚づつ読み込まれたり、
気仙沼の観光名所やグルメ情報のパンフレットを
自室にお持ちになったり、
気仙沼市との絆を感じていらっしゃるようです。
気仙沼からお送りいただいたパンフレット
自由に旅に出かけられる日を夢見て...
素直な気持ちが溢れたメッセージ!
真剣に読まれています
こんなに素敵なご縁を繋いでくださった高橋匡太先生、
緑区区政推進課の田村さんはじめ、ご担当者の皆さまに
心より感謝いたします。
そして、最後になりましたが、
前向きなパワーと優しさをお届けくださった
気仙沼の皆さま
本当に本当にありがとうございました💛