グランクレール便り

毎週1回、ご入居者の写真集の紹介をしております。

今回で4回目です。

それでは、続きをどうぞ。

ハプニング

　最初の米国行きが、アンカレジで飛行機故障。

丸1日のホテル待機に始まり、9／１１直後のカナダ旅行での通関・騒乱の続いていた

エジプトナイル川クルージングでの観光警察・金融騒動の最中のアイスランド周遊、、、

など想定外も結構あったように思います。

とりわけ今回（２０／３）のノルウェー沿岸急行船クルーズでは、折柄のコロナ禍の

蔓延で、成田出発時はともかく、何時移動禁止が出てもおかしくない。結果的にラストランの恐怖に背中を押されながら

成田安着。そのあと、ツアー参加者の中に感染者が複数発生し私も密接感染者の

一人として、14日間隔離されました。前後しましたが、ツアー4日目にツアー本命である

ロフォテイン諸島周遊中に、スリップダウンし、歩行不能となり、添乗員ほかの皆さんに

大変迷惑をかけました。帰国直後に即刻入院し、その直後にコロナの連絡が入り

テレビでよくご覧になったような防疫具を着用した看護師たちの世話になりました。

（その間大腿骨頚部骨折の治療なし）

印象深い旅

　5年前、前回の大統領選挙；Ｓｕｐｅｒ　Ｔｕｅｓｄａｙに重なる憧れのミシシッピーの

女王　ＡＭＥＲＩＣＡＮＱＵＥＥＮ外輸船のツアーに間に合い、孫を伴い出発。

トランプのいうrustbelt：古き良きアメリカの源流をくだった；伝統あるクルーズで

東洋人は保々皆無。後期高齢者並み：生粋のアメリカ人家族の生活を目の当たりにした。

プレスリーあり、プリザーベーションホールのジャズ有りの盛り沢山。

　　　　　　　　　　　　　　　　　ミシシッピー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河口のスワンプ